しいたけの伊豆高原情報と放浪旅

(伊豆をバイクで回って10年、伊豆高原に住んで26年目に突入、いろんな事がおこりますねえ!)

ナウマン象の記念館と広尾のつつじ祭りに行ってきました

2018年05月26日 | バイク&キャンカー&鉄道&船旅
・                         【ナウマン象記念館が忠類にはあります】

昨年まではナウマンの雄たけびが拡声器から響いてましたが、今年はまだ聞いていません


・            【ナウマン象は進化の過程ではインド象に近いそうです】

マンモスはアフリカ象系になるそうです、大昔の象は牙が長いです


・            【道路工事の時つるはしにナウマンの歯がこちんと当たりました】

これを見た中学生が象の歯と指摘すると北海道にはいないはずの像がいたとの噂が広がって、北海道大学や京都大学まで広がり、やがて大規模な
発掘作業が始まってほぼ一頭分の骨格化石が出土して来たそうです

(この頃は帯広から広尾線が運行していて汽車で大勢の人が忠類に駆け付けました)



今日は広尾町のつつじ祭りでしたが、微熱が続いていましてどうやら風邪を引いたようです

(北海道の夜はまだ寒くて環境の変化に体がついて行けません)


・            【広尾市街を見通せる山に登ってみました】

つつじ祭りの会場となる大丸山森林公園の頂上に登ってみました、全山オレンジ色のエゾヤマツツジのオレンジ色に染められているかな
と思っていたら、つつじは山の麓だけで頂上には植わっておりませんでした


・            【全山燃えるようなつつじに期待しておりました】

ネットではこう書いてありました

「5月下旬から6月上旬にかけて花を咲かせるつつじ。大丸山森林公園では約1万2,000株のエゾヤマツツジが開花の時期を迎えます。
 そんな美しい風景の中、牛乳無料配布や、ふわふわドームのアトラクションなど、盛りだくさんのプログラムで初夏の一日を
 過ごしてみてはいかがですか?希少な時鮭をふんだんに使った“時鮭の千人鍋”をはじめ、炭焼き台が無料で開放される 
 “食い倒れ市場”など、広尾の山海の幸や各種特産品を思う存分に味わえます」


・            【つつじと言えば伊豆の小室山を思い出します】

鮮やかなつつじに包まれると圧倒されました、色も栽培用のつつじですから紫や深紅のあでやかさは見事なものでした

(つつじも背も高くつつじのトンネルも出来ていましたが、山つつじは余り背も高くなりません)


・            【ヤマツツジはオレンジ色です】

伊豆にも山つつじの名所が南伊豆にあります、つつじが出る時期に山菜のわらびが出るのはこちらと同じです

(伊豆と比べて1か月気候がずれています)


・            【新緑と同時につつじの季節を迎えます】

こちらでも桜が終わるとつつじに移行するのは変わりません

(つつじ祭りの1日前に行ってしまいました、風邪もぐっすり睡眠とればどこかへ行ってしまったようです
 忠類から広尾まで50km位ありそうなので祭り本番の訪問は遠慮します)

今忠類ではドドンと花火が打ち上げられました、こちらでもお祭りがあるかもしれません



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