パークゴルフの練習に庭を活用しましょう

・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【ボールが手に入りました】

ボールをくれる人がおりましたので遠慮せずに頂く事にしました、パークは４人一組でやりますから
同じ色だとわからなくなってしまいます
試合用に皆さんは４つ位もっています、それまで僕はスポーツ用品店でおまけにくれた２個しかボールがなかったのです

（黄色は北海道のコースでロストボールになっていたのを拾って来ました）

皆さんボールはだいたい１年で取り換えるそうですが、僕は２年目でも使っています



僕は初心者ですのでせめてパットの練習だけでもやりたかったのです


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【瓦をホールに見立てました】

庭に３か所ホールに見たてて、瓦を立てました、ボールが素直に転がるには芝の凹凸をなくさねばなりません、
ボールはゴルフボールの倍ぐらいあって、テニスボールサイズですが芝の雑草、凹凸、肥料粒によって微妙に揺れ動いてはいけません

（徹底的な芝刈りが必要ですが、我が家の芝管理では到底無理な事ですが、幸い今は冬で雑草が生えていません）



斜面のほうは芝が悪いのでボールが弾んでしまいます


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【平面に２か所斜面に１か所設置しました】

平面の方はなんとか練習場になるようです、５つボールを連続して打つと１っ個位しか的に当たってくれません
実際は直系２０センチの大穴なのです、穴をねらってもボールに勢いがあれば掠めていきますし、カップを
なめるように入る
練習はできませんが、方向感覚だけは練習できます

（僕はいまだにホールに向かって真っすぐ打てないのです）

ベテランさんを見ていると真っすぐホールに向かってボールが打たれます



ホールの穴に入るとカラカランと金属的な音が聞こえてきます


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【上手く瓦に当たってくれるコーンと良い音がでます】

瓦の場合はコーンとこもった音がしますが、音でカップインしたと気持ちを置き換えます。五個のボールが全て当たれば練習が終わりになります

（今の所５個全部が当たった事はありません、瓦を外して斜面を転がり落ちていきます）



我が家の芝生は雑草が多く日の当たらない所は剥げているのでした


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【芝生の雑草が気になります】

先日芝の種を禿芝に植えたら雑草のような緑が出てきました、一様に生えてこないのでこの部分では練習に
なりません


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【残念ながら狭いのパットの練習だけです】

テイを置いてショットの練習もしたいのですが、それは無理でフェンスの外に飛んでいきます


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【野鳥に餌をあげています】

片隅では野鳥に餌を上げていまして来るのは「四十雀」「ヤマガラ」「カワラヒワ」位でまだ春を告げる「メジロ」は来ていません