・ 【ウトナイ湖で空を見上げます】
夕方の雲一つない空をお隣の千歳空港に向かって飛んで来ます
・ 【夕方でも日の暮れるのは遅いのです】
羽田から1時間半で千歳に到着です
・ 【危険な暑さを逃れて北海度にやって来ます】
何もすることが無くなった僕はぼんやり空を見上げています
・ 【飛行機は高度を落としながら森に消えていきます】
朝から一体何機が千歳に降り立つのでしょうか
・ 【皆さん暑さから逃れてきます】
千歳に降りてエアコンの利いている室内から一歩でるとエアコンの冷気でないひんやりとした外気に気が付くのです
(これからの北海道でエアコンのお世話にはなりません)
・ 【反対にこれから暑さに向かっていく飛行機もあります】
滑走路の使い方が違うので機体は別方向に高く飛んでいくのですが、エンジンは最大出力の為に音は大きくなって飛んでいきます
(千歳に飛んでくる飛行機の殆どは出発地に戻って行くのです)
・ 【離陸は今の時期月に向かって飛んでいくことになります】
月を背景にして彼方に飛行機が飛んでいく写真を撮りたくて撮影するマニアがいて、大きな三脚を担いで動き回ります
・ 【温暖化が続いていくと来道する人々が増えます】
九州や関西方面の人も沢山来ます、飛行機で来る人は短期の人が多いです、車旅の人は2,3か月も滞在していくのです
ウトナイ湖を南下して室蘭を過ぎて伊達に来ています、伊達の飲食街はかねてから聞いておりましたように道の駅から離れた所に存在しています
道の駅からだと2km以上離れて駅寄りに存在しているのです、今日はその片鱗をおがませて頂きましょうと用意万端整えて準備してきました
歩いて行くうちに腰が痛くなって来まして歩くのが苦痛になっています、まだ居酒屋は2,3軒しか無くて「のれん」が僕を呼んでいるお店もありません
ここで帰るのも悔しい事でございます、通りの反対側に提灯は出てないですが「のれん」だけが闇夜に掛かっていてママの一人姿だけが網戸越しに見えています
趣味の店なのかしらそれとも居酒屋か?と迷いますが、生ビール用の大きな空き缶が無造作に積んでいました、少しドアを開けて
「やってますか?」とお聞きすると確かに昼は定食屋さんですが夜は居酒屋に変身するお店なのでした、ママさんにこれまでの旅の失敗談を聞いて頂き
愚痴っていると、ママさんは65歳ですがひ孫もいて足の具合が悪くて来年にはお店を畳みたいのよ!と逆に愚痴で切り返してきました、
お昼は定食屋さんを一人切り盛りしていますから、つまみは何でも出てきますし、話を聞いてもらえる貴重なお店でした、帰りには伊達の道の駅まで
「歩くと遠いでしょうから!」とお店にお客さんがいないのを幸いに車で送ってくれました、飲んで、食べて、愚痴聞いてもらって、
最後は車で送ってもらって、幸せな時を過ごせました。道の駅に向かう途中で次回は漁師がやってる「網元」さんへ行きなさい!と
近場の酒場まで案内するという商売っ気無さにも感激、感謝です、飲食代含めて〆てタクシー代にも満たない料金で申し訳ありません
(残念ながら写真はありません!お店の名前は遊さんで「ゆとり」と呼んでいました、長く旅をしていると色んな人に出会えます)
夕方の雲一つない空をお隣の千歳空港に向かって飛んで来ます
・ 【夕方でも日の暮れるのは遅いのです】
羽田から1時間半で千歳に到着です
・ 【危険な暑さを逃れて北海度にやって来ます】
何もすることが無くなった僕はぼんやり空を見上げています
・ 【飛行機は高度を落としながら森に消えていきます】
朝から一体何機が千歳に降り立つのでしょうか
・ 【皆さん暑さから逃れてきます】
千歳に降りてエアコンの利いている室内から一歩でるとエアコンの冷気でないひんやりとした外気に気が付くのです
(これからの北海道でエアコンのお世話にはなりません)
・ 【反対にこれから暑さに向かっていく飛行機もあります】
滑走路の使い方が違うので機体は別方向に高く飛んでいくのですが、エンジンは最大出力の為に音は大きくなって飛んでいきます
(千歳に飛んでくる飛行機の殆どは出発地に戻って行くのです)
・ 【離陸は今の時期月に向かって飛んでいくことになります】
月を背景にして彼方に飛行機が飛んでいく写真を撮りたくて撮影するマニアがいて、大きな三脚を担いで動き回ります
・ 【温暖化が続いていくと来道する人々が増えます】
九州や関西方面の人も沢山来ます、飛行機で来る人は短期の人が多いです、車旅の人は2,3か月も滞在していくのです
ウトナイ湖を南下して室蘭を過ぎて伊達に来ています、伊達の飲食街はかねてから聞いておりましたように道の駅から離れた所に存在しています
道の駅からだと2km以上離れて駅寄りに存在しているのです、今日はその片鱗をおがませて頂きましょうと用意万端整えて準備してきました
歩いて行くうちに腰が痛くなって来まして歩くのが苦痛になっています、まだ居酒屋は2,3軒しか無くて「のれん」が僕を呼んでいるお店もありません
ここで帰るのも悔しい事でございます、通りの反対側に提灯は出てないですが「のれん」だけが闇夜に掛かっていてママの一人姿だけが網戸越しに見えています
趣味の店なのかしらそれとも居酒屋か?と迷いますが、生ビール用の大きな空き缶が無造作に積んでいました、少しドアを開けて
「やってますか?」とお聞きすると確かに昼は定食屋さんですが夜は居酒屋に変身するお店なのでした、ママさんにこれまでの旅の失敗談を聞いて頂き
愚痴っていると、ママさんは65歳ですがひ孫もいて足の具合が悪くて来年にはお店を畳みたいのよ!と逆に愚痴で切り返してきました、
お昼は定食屋さんを一人切り盛りしていますから、つまみは何でも出てきますし、話を聞いてもらえる貴重なお店でした、帰りには伊達の道の駅まで
「歩くと遠いでしょうから!」とお店にお客さんがいないのを幸いに車で送ってくれました、飲んで、食べて、愚痴聞いてもらって、
最後は車で送ってもらって、幸せな時を過ごせました。道の駅に向かう途中で次回は漁師がやってる「網元」さんへ行きなさい!と
近場の酒場まで案内するという商売っ気無さにも感激、感謝です、飲食代含めて〆てタクシー代にも満たない料金で申し訳ありません
(残念ながら写真はありません!お店の名前は遊さんで「ゆとり」と呼んでいました、長く旅をしていると色んな人に出会えます)
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