しいたけの伊豆高原情報と放浪旅

(伊豆をバイクで回って10年、伊豆高原に住んで26年目に突入、いろんな事がおこりますねえ!)

一晩眠って翌朝には寄港地に到着でした、最終寄港地の高知に着きました

2023年07月26日 | バイク&キャンカー&鉄道&船旅

・     【毎日船内にはその日のおおよその概要が配られます】

寄港地ツアーにはオプションを選んで参加できますが、僕らの予定は全部埋まってたか、人員が少なくて決行できないのか

分かりません、循環バスで市内を楽しみたいと思います、循環バスは桂浜で坂本竜馬像が太平洋を見て立っているお姿を見てから

高知城見学、観光市場でのかつおのたたきに舌鼓を打つ予定です

(配られた本日ガイドを見ても訳の分からない内容でしたが、本日の高知の夜はカジュアルなので僕には気軽でありがたい) 

・      【今問題になってる穀物運搬船だと思います】

日本は穀物の輸入大国です、ロシアの穀物協定破棄によって、小麦がこれ以上値上がりしませんようにお願い申し上げます

・      【今までで一番小さい水先案内人の船が近づいてきました】

高知港から出迎えに小さな船が近づいてきました、これからパイロットさんが船に乗り込むはずです

水先案内人が乗り込むと船にZ旗?があげられるそうでした

・      【船は自力で接岸できる能力があります】

パイロットさんだけ受け渡しできれば良いのですが、大きな安心感あるタグボートでないのがちょっと不安です

(船の乗り込み口があるはずですが、高低差もあります)

・   【水先案内人を載せたら任務は終了とばかりに船は去って行きました】

これから水先案内人の指示で船は湾内をしずしずと航行していきますが、港は防波堤で区切られた埋立地の空間に

行くだけのシンプルな構造でした

(船は転回する事無く岸壁を離れて波除堤防の赤白灯台の明かり目安に、ここを出口として進行すれば良いのでした)

・         【駅のホームに近い構造です】

水先案内人の船が待機していました、港の桟橋に横付けして先の堤防を回って出て行く仕組みのようです

・     【前方の大きな橋を渡した島が桂浜のあるビーチです】

ガイドさんは橋の建設に何十億円かかった説明していますが、費用には全くの無関心の我々でした

(代表的な高知の建築物です、費用は僕が出したわけでもありません、何万円の出費に敏感でも何十億円は理解を越えてる額です)

・        【待機していたのはタグボートでした】

パイロットさんが乗っていた船と違ってました、船が大きいので遠目でタグボートが小さく見えただけです

(どんな船でも安全にパイロットさんの受け渡しが出来れば良いのです)

・    【船は横向きのプロペラを使って真横に動きます】

岸壁には自力で接岸できますが、タグボートは客船を押すこともしないで船を見守ってくれていました

・         【雨の高知港に横づけでした】

沖縄は梅雨も明けていましたが、九州や四国は長雨が続いて梅雨の最中でありました、梅雨の終わりは洪水にも見舞われました

(高知は雨が多い所と聞いてます)

カッパは出口で配られました、少し濡れますが傘は差さずにカッパ姿で高知城に上がりましょう

・      【外のデッキでも通路側には屋根があって濡れません】

高知城は天守閣迄上がります、濡れていて高くて狭い階段を上がりますのでミニ登山風となって息が上がりました

(余裕は船内でブッフェに向かうここまででしたが、ママはテニスシューズを履いて準備万端です)

・   【毎日同じような食事です、和食を選びましたがいつも同じ内容でした】

レストランに入ってもブッフェに入っても出て来る料理はイタリアン主体です、和食もありますが、似たような

食材がお盆に並んでるだけでした

(贅沢を言ってはいけません、僕には生ビールのつまみがあれば良いのです)

ご飯は少な目、おかずも少々でしたが、旅が終わって体重を測定すると入院で節制した体重が元に戻っていました

ウクライナ情勢は混とんとしてます、ロシアは兵站の補給が受けやすい東部方面で反撃に出ているようです

ウクライナ軍はザポリージャ州やへルソン州で少しづつ前進していますが、戦線は日本の本州全土に匹敵する広さなので

リアルタイムな情報は入ってきません、3,4日遅れて入ってきますので情勢はさっぱり分かりません

東部でのロシアの反撃は元々18万人の予備兵力があると言われてましたので南部戦線を引き付けたいロシアの陽動作戦だと思います

ウクライナ軍は南部のクリミア奪還を目指してますから今の戦い方を変更しないと思われます

ウクライナ軍が苦労しているように守りに回った軍隊を攻めるのは3倍の兵力が必要になるそうです

何とか東部のウクライナ軍が守り切れるように応援したいです

(やはりウクライナ軍は航空機や海軍力においてロシアと埋められない兵力に差があるのでしょうか)

世界の大半がウクライナを応援しています、ロシアはふてぶてしくも弾薬不足に陥っていないと発表です

民主主義が専制君主に負ける分けには行かないのです、片時だってウクライナから目を離せません


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