「アジサイ」が終わる頃咲く「アガパンサス」！

・　　　　　　　　　　　　　【アガパンサスがほぼ満開です】

初夏の花、梅雨の花です、水色の花びらが丸く伸びて背が高くなる花です
スマートで愛らしくもあり、自分の出腹姿と対象的です、この庭ができて以来３０年も
咲き続けています

花が散れば年中緑が滴っています、花が咲く今頃が一番葉っぱも盛り上がって、やがて
花が鞘をつけて花びらが散り、伸びた茎だけが枯れていきます

（鞘のついた枯れ茎を園芸バサミで切り落とし、また静かに庭の緑として冬を越します）



花の命は短いけれど、観葉植物として１年中緑を楽しませてくれます！


・　　　　　　　　　　　　　【３０年同じ所から生えています】

雑草にも負けずに咲いていますから、根は密集状態、株分けして風通しを良くしたほうが
良い筈なんです
「ジャーマンアイリス」なんか植え放しにしますと密集して病気が出て翌年の花付が
さっぱりと言われました

（「ジャーマン」を植えている人は一昨年間引きして花壇を整備しなおしていました）

大量に出た根っこは同好の人がいて、軽トラックで持っていったようです、見事な花を
つける「ジャーマン」でしたから、僕も頂きたかった、全国から苗を集める人で
苗代だけでも馬鹿にならない費用がかかると言ってましたのに惜しい事をしました



ママが株分けしてフェンス際に植えました！

（こちらは勢いのあるフェンス際ではありません）


・　　　　　　　　　　　　【見慣れない所で咲いてきますから】

フェンス際は勢いを感じますし、花も元気そうに見えます！本来なら真夏に咲く
小さな水色花火風を楽しめるのですがちょっと元気がなく弱弱しく見えます

（やはり根が密集しすぎて勢いが弱くなっています、雑草すら生えてきません）



この時期大きな「ゆり」の花も咲きます


・　　　　　　　　　　　　【純白だと「カサブランカ」と言うのでしょうね！】

そばかすだらけですが、花は大輪、この時期の「ゆり」は大きく咲いてきます

（夏とともにだんだん小さく咲く傾向になります！）



危うい原発推進政策

「中部電力と四国電力は29日、2006～07年の国主催の原発関連シンポジウムで
　原子力安全・保安院から「やらせ」の指示を受けていたと発表した。
　原発推進をめぐる「やらせ」問題の深刻さが浮き彫りになった。
　海江田万里経済産業相は同日、緊急記者会見し、「事実であれば大変申し訳なく思う」と陳謝。
　第三者委員会を設置して事実関係を調査し、8月中に結果を取りまとめる方針を示し　た」

なんとなく胡散臭い存在だった原子力保安院、とうとう化けの皮がはがれました
九州電力の社長が辞めるならば海江田さんもそろそろ考えるべきですね

大臣でも文句が言えない経産省の原発役人、この辺から管さんの逆襲が始まります