しいたけの伊豆高原情報と放浪旅

(伊豆をバイクで回って10年、伊豆高原に住んで26年目に突入、いろんな事がおこりますねえ!)

大沼公園のキャンプ場はテントが次第に増えてきました

2019年07月07日 | バイク&キャンカー&鉄道&船旅
・                         【いろんなテントが並んでいます】

長期泊や無人常駐テントもあります、一人で来てインデアンテント組み立ててハンモックまでもって来ていました

(ただ湖を見てるだけで釣りもカヌーも飽きたそうです、全道キャンプしましたがここが一番落ち着くと函館の人は言っています)


・            【小型の一人用、自転車の人はさらに小さいテントでした】

青森から渡ってきた人は一人用でもギリギリの大きさのテントです、傍らには盗難防止用の重そうなチェーンを二つも付けていました

(チェーンの重さはテント4倍位ありそうです、そんなに北海道に悪い人はいないよ!とアドバイスです


・             【大きなテントの方もいます】

居室が寝室用、くつろぎ用、調理用と別れている大きなテントもあります、大沼キャンプ場は駐車場から水際のテントサイトまで離れていますから
台車が用意されていました、台車で運ばずに積み重ねて運ぶと軽いマット等は風で吹き飛ばされます

(若くて力が有り余っていても無理しない方が良いと思います)

大沼キャンプ場には全国から旅人が集まります


・              【今までなかったのが不思議でした】

コインランドリーは長期間キャンプする人には必需品です、大沼駅セブンの横にできました



函館、市内、函館山、駒ケ岳、大沼から遠くは羊蹄山まで見える「きじひき高原」にやって来ました


・              【函館の眺望です】

城岱牧場からの景色とは少し違って360度も見えて、噴火湾越しには晴れていれば羊蹄山や室蘭の町まで見えます


・               【ここも夜景が綺麗だと思います】

ここでも夜景が綺麗だと思いますが、夜中にはゲートが閉じられます


・               【駒ケ岳も良い眺めを見せていました】

駒ケ岳の裾野に横たわる大沼や小沼の全景が見えていました


・               【駒ケ岳の噴火でせき止められて大沼ができました】

大沼公園は駒ケ岳の噴火によって川がせき止められて出来たのがよく分かります


・               【皆さんは5分で帰ります】

僕はしばらく高原を抜けてくる風に浸ります、観光の皆さんは30分かけて登って来たのにぐるっと回って5分で降りて行かれます

(きじひき高原は高原にありますので風が強いのです)


・                【噴火湾越し羊蹄山まで見えるはずです】

霧や雲が出ていなければこのように写ります


・               【噴火湾は暖流が流れています】

いつも霧でガスっていて室蘭市街、白鳥大橋や羊蹄山はかすみになって本日は残念ながら見えません

本州から渡ってくる人や青函フェリーで帰る人は函館は通過点になりやすいのですが、五稜郭、函館山、朝市以外に城岱スカイライン
きじひき高原、自由市場、北洋資料館、ラッピ(ラッキーピエロのハンバーグ店)、大沼のケルン、喫茶店のランチと見どころ食い所がありました


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