しいたけの伊豆高原情報と放浪旅

(伊豆をバイクで回って10年、伊豆高原に住んで26年目に突入、いろんな事がおこりますねえ!)

雨の紋別ではする事がないのです(8月21日)

2016年09月21日 | バイク&キャンカー&鉄道&船旅
・                            【砕氷観光船のガリンコ号は港の片隅に上がっていました】

台風が来るせいでなく、まだ流氷がやってこないので丘にあげているようでした、驚くべきはこんな悪天候なのにパークの大会は昨日申し込んだ
パークの会場で強行された事でした、当然長靴と合羽は必需品でした

(翌日一緒にやった方から聞かされて仰天でした)

確か今日は二つの大会が予定されていました、当然中止になったものと思っておりました



元は小さな川だと思いますが、今日は川幅一杯に広がって濁流が渦巻いておりました


・                             【このカニのモニュメントの裏には】

大きな川が流れて濁流が取り巻いていました、すぐ近くには紋別の道の駅があって川が氾濫すると危険です、まあ河口なので水はそのまま海に注いでいきますので
「心配ないよ」とベテランキャンパーさんは仰いますが・・・、一方海のキャップ場は高波が心配でと道の駅川に避難してくる人もいました

(僕も車ですぐ逃げ出せるように高台に広場を見つけてきました)



道の駅は少し低い海岸に沿ってありました


・                             【流氷科学センターは有料でした】

夏に流氷を見たって実感がわかないし、お客さんも入っていません、僕も一通り冷やしで見て回ると狭い紋別では行くところがなくなりました

(ここでも結局人と話すことしかなくなるのです)


・                             【海中にある紋別タワーです】

霧でけぶって見えなくなりました


・                             【雨が小降りになると鐘を鳴らしておりました】

アムールの鐘って、鐘まで階段の欄干がついていまして伊豆の恋人岬みたいにキーではなくて、ホタテの貝殻にメッセージを書いて結びつけられていました


・                             【紋別港を見下ろす小高い広場を確保しました】

道の駅横の川が氾濫したときはここに登りましょう


・                             【昔は栄華を誇った港の風景です】

オフォーツクの漁師町はシャッター街となっておりました、あとから分かったのですが「ハマナス通り」という歓楽街もあったようです


・                             【明日は晴れてパークができるかもしれません】

キャンパー仲間からバイクを積んでるでしょう?確かに積んでいますがどこかでお会いしている筈なのに思い出せませんでした



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