しいたけの伊豆高原情報と放浪旅

(伊豆をバイクで回って10年、伊豆高原に住んで26年目に突入、いろんな事がおこりますねえ!)

ひさし振りに赤沢の湯と「見高の湯」!

2011年07月03日 | 温泉
・          【震災前に「りんご屋」さんが利用していました!】

写真屋さんも行かなくなったというし、そもそも彼とは音信普通になってますから
しばらく「赤沢の露天風呂」には行きませんでした!
温泉に入ろうと思えば近所にあります、無料の老人施設:城ヶ崎海岸「いこい荘」に入れば良いし
原発騒動で大きな声では言えませんが、夜間電力使用の節電「エコキュートの湯」が
24時間いつでも入浴可能なのです

(原発が無くなればエコキュートの料金だってわかりません!)

7月、8月は海水浴のお客さんが砂をつけたまま水着で入りますから、背中にじゃりじゃり感が
まとわりつてとても入る気になりません

以前と同様にお湯は出ていましたが、温泉ボランテイアさん達が少なくなったせいで
清掃が行き届いていませんでした
お湯の中には藻が生えますので清掃さえ行えば、とても透明感のあるお湯が溜まります

(本日も温泉仲間はいません、早く出ましょう!・・・「りんご屋」さんも今鹿児島:指宿です)



「見高入谷の温泉」というのが今井浜近郊、山中にあります


・         【伊豆の神様「こあじ」さんのHPで紹介されています】

「見高入谷日帰り温泉は国道からかなり山を登ったところにあります
 温泉そのものは私有の源泉として以前から有ったものを河津町が最近買い上げて
 見高入谷区が施設を作り運営しているそうです、 公営の日帰り温泉です。
 泉質は無味無臭の単純泉で湧出温度は37度と低めのため 加熱して調節しています
 見たところ循環なしの掛け流しのようです
 施設は地元の木材を使用したぬくもりのあるつくりですが
 あまり大勢の利用を考えていないようで一度に4~5人が丁度良い広さです
 西伊豆の町営温泉と同じような広さですが畳敷きの休憩所はありません
 かわりにうどん蕎麦が食べられるお店が併設されています
 掛け流しで小さな浴槽の温泉は 温泉を直接浴びるようで鮮度抜群です
 とにかく不便なところなので大きな混雑はないでしょう
 人気がでるとつらいかもしれません」

行った時は朝早くてお風呂に入れませんでした、入浴料500円は共同風呂として入れる
限界の高さです

(立ち寄り湯で銭湯以上の高さは認められません、温泉ですから暖房経費だって浮いている筈です!)



国道135線に小さな看板があって直ぐかなと思ったら間違いです!


・        【宿泊できそうな建物も完備していました】

とにかく山側に入っていきまして、そろそろかなと思ったら小さな案内看板が出ています、道は山中に入りまして
広い立派な農道が走っています、とても歩きではいけません

(山道急坂ですから自転車だって苦しむはずです!)



お風呂棟は男女別にこじんまりとありました!


・         【国道から離れて500円では当分行かないと思います】

高血圧なのに熱い温泉が好きですから低めで加熱と知って、興味は半減ですが
山中の温泉はしょっぱくなくて風情があって好きな所です

(再チャレンジしようか迷う所でもあります!)



菅さんが粘っていますね、辞めるに当たって消費税増税を閣議で決めたようです
日本の高齢者層は23%、15歳未満は13%で世界一高齢者の比率が高くて
子供の数が少ないそうです、これでは現役世代はやっていけない!

ちょいと待ってくだされ、合理化に機械化にロボット導入で生産は30年前に
比べて上がっています、一人で三人分くらい生産しているのではないでしょうか
この儲け分はすべて企業の懐にたまって内部留保に回ってるとしたら、吐き出して
貰いたいね、少子高齢化社会は効率の良い社会でなければなりません

公務員、政治家(地方自治体を含めて)、県の数、いまや情報化社会ですから
明治に行われた廃藩置県、100年後は廃県置州でやってもらいたい、あの時だって
廃藩には多くの士族の反対があって暗殺された人も多くでました

(暗殺されてもかまわない位の高い思想をもった政治家が必要ですね
 亡くなった後評価される場合だってあるのです)


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