しいたけの伊豆高原情報と放浪旅

(伊豆をバイクで回って10年、伊豆高原に住んで26年目に突入、いろんな事がおこりますねえ!)

海から湯気があがってます!

2012年02月13日 | 雑感&放浪
・            【海面からモアーと湯気が上がってます】

目面しい現象です、周りの気温より海の方が暖かいのでモヤが立つのですね
モヤは潮目に沿って伸びていまして、この周りだけが暖かいようです



寒い朝、晴れた西湘バイパス:国府津料金所から見た景色です!


・            【海面から湯気がもうもうと立っていました】

料金収受員さんにお聞きしましたら海の方が回りの気温より暖かいのだよ!

(バイクのETC無し車はこうして料金収受員さんと会話を楽しめるのですから、束の間の
 幸せを感じてしまうのです)



海には潮目という境目が出来ています


・             【潮目によっては全く湯気が立ちません】

普通なら潮目は波の立ち方が違ってみえます、湯気が立つと潮目境が際立ちます
船での釣りはやりませんが、海釣りなどでは「潮目をせめる」という言葉があるくらいです



目面しい現象なのですが、ここは高速道路上ですから長くは見てられません!


・             【波も穏やかな湘南の海でした】

さあ、これから伊豆高原へ向けて再出発です、天気晴朗なれど波低し、あと1時間の道のり
ひと踏ん張り致しましょう



久しぶりにバイク出張です、冬の時期は利根川より北には行きたくないのです
鷲宮はからっ風ですから雪は降らないと思います
首都高速道路に乗って大宮見沼まで料金体系が変わっていて900円で行けました
前の料金体系ですと300円+700円+700円ですから1700円も掛かって
いました、距離別運賃体系なのですが、大半は巧妙な値上げになっています

(区間別運賃制だと「大師~平和島」「戸田橋~大宮」は利用しません
 従って700円で済んでいましたよお~)

道路にお金を払わない主義ですからETCはつけません、でもETCをつけないと
割引がつかない仕組みになっていて、いまやカーナビとETCは車の必須アイテムに
なっています、つけたくなくても中古の車にも必ずついていますので使わないと
損になってしまいます

(バイクの時道を走っていて、道に迷って「ここはどこ?」状態になる時があります
 こんなとき「困ったな!」と考えるより「新鮮な気持ち!」になるのは僕だけでしょうか?)

道迷うとは異空間に入ったようで戸惑いますが、なぜか「うれしくも!」なるのです



これが本当の「冷えとり」の手引書
PHP研究所

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4 コメント

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湘南の海は (城ヶ崎-見習い2号)
2012-02-13 18:58:00
水温およそ15℃のようですね。ネットで調べて始めて知りました。湯気が立つ訳ですね。写真の日はとっても寒い日だったのでしょうか? ちなみに三宅島あたりまでいくと20℃とか。
返信する
見習い様:寒い日でしたよ! (しいたけ)
2012-02-13 19:16:00
気温は2,3度だったと思います
潮目でくっきり分かれていました
返信する
潮目は (城ヶ崎-見習い2号)
2012-02-14 22:44:37
海水温のサイトで、日を追って見ますと、刻々と相模湾内の温度分布が変遷します。ということは、水塊の境があっちこっちにできているのでしょうね。釣り師は、そういうのを追っているのでしょうか。
返信する
見習い様;海底の地形でも違うと思いますね (しいたけ)
2012-02-15 01:26:06
深い所は溜まった冷水が上がってきてプランクトンの活動が早まるとか
一般的にはお魚は暖かい温度の時活性が高まるとも言われてます
従って富戸定置網、冬には何も入らない時期が続いて漁師さん達は不漁を嘆いています
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