しいたけの伊豆高原情報と放浪旅

(伊豆をバイクで回って10年、伊豆高原に住んで26年目に突入、いろんな事がおこりますねえ!)

耳の遠い母さんへ、こんな便利なものがあります

2019年10月18日 | おもしろき人々
・                         【TVの前に置くとNHKより変換が早いです】

(喋ってる内容がすぐに文字で表示されます)

耳が遠くなった老人と話すのは難しいです、身内でなければ以心伝心でも伝わりませんし、大声で話すのは聞くほうも話すほうも
大変に疲れます、耳が聞こえなくなるとうつ状態になって引きこもりがちになるということも聞きました、老いは防げませんが
目が見える限り耳の機能は最新のテクノロジーの進歩で補えるのです

文字放送は何らかのチエックが入るので少し遅くなります、活舌が悪いと変換も悪くなりますが僕のように入れ歯を入れて
ゆっくり話すとほぼ正しく変換されて、相手の言うことが文字によってすぐに表示されます

(耳が遠くなった母さんへ、スマフォでも操作できますが、話す内容が多くなると行も多くなるので文字も大きく表示できる
 タブレットが最適だと思います)

タブレットの操作は簡単でワンタッチで操作できますが、ひ孫が来て別のソフトやゲームをやると厄介な事になりかねません
パソコンが使える母さんにも簡単ワンタッチですぐに耳の代わりになるようにしますからちょっと待って下さい

(母さんには電源ボタンを入れるだけで会話表示になるように考えます)

あとは充電方法や残電池容量の表示にも工夫したいと思います、基本的にはパソコンなので僕のブログだって寝ながら見れます


・            【操作は簡単です】

音声文字認識をクリックするだけで会話表示画面になります、耳も目も年齢とともに衰えますが、目が見えていれば耳の部分は
これで補完できるのです

(補聴器を使うより便利だと素人考えですが良いアイデアだと思います)


・            【タブレットはスマフォより重いです】

重いといっても持てない分けでありません、これを二人の間に置けば会話のすべてを音声変換して変換してくれます
ソフトもどんどん進歩していますから、更新すればすぐに最新バージョンで使えると思います

(簡単に遠く離れた相手の画像を見ることもできます)

TVを見ていたらおばあさんを訪ねる孫が来てバイクの後ろに乗っけるCMがありました、かつて僕も伊豆でスクーターの
後ろに母さんを乗っけて買い物に出かけようとしましたが、僕の場合はそこで立ちごけしたのを思い出しました

(冬だったので母さんはジャンバーを着て丸々としてましたのでケガはなかったのです、老人は低血糖でも倒れます)


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