しいたけの伊豆高原情報と放浪旅

(伊豆をバイクで回って10年、伊豆高原に住んで26年目に突入、いろんな事がおこりますねえ!)

キャンカーのドア修理に息子が挑戦です

2019年10月17日 | バイク&キャンカー&鉄道&船旅
・                        【ドアには錠前用の大きな穴があります】

キャンカーのドアには壊れた錠前の穴だけが残ってガムテープで塞がれております、ガムテープの他にもう一つドアロックキーが
あるので実用上は問題がないのですが、格好悪いのです、それでも今年北海道を回っていました

キャンカーは今年が車検になっています、古い形なので見てくれは悪いですが、ボンネットがある大型のワゴン車は
今となっては貴重なのです
知人の軽自動車は40万キロを超えてまだ走っていまして、20年間何も問題がなかったそうです、車は故障しなくなりました

(おかげで今のキーレス車には乗れなくなりました、キーを貰ってもエンジンの始動方法がわからないのです)


・            【穴にはこのようなドアノブが装着されます】

ドアノブは以前から調子が悪く、東北で完全に空回りしてロック解除ができなくなりましたので錠前を外して
頭にきたのでそこで捨ててしまいました、捨てないで代わりの対策ができるまで取って置くことをしませんでした

(息子がそれを指摘します、なんで古いドアノブを取って置かなかったの?)

米国アマゾンで頼むと日本で頼むより同じ製品が半値位で購入できます、シリンダー錠がスムースに設置できれば良いのですが
素人の悲しさでもうひと手間かかりそうな気がしていますが、息子は大丈夫と自信たっぷりです

(先日もドアのヒンジがヘタってたのをホームセンター品で修理してくれました)


・            【米国アマゾンから1週間で届きました】

捨ててしまったのは取り返しができません、山形の道の駅でビニールに包れた得体のしれない金属片があるはずです


・            【車は日本製ですが錠前は米国製なのです】

キャンカーの小物は本場の米国製が多いのです、日本製の車は良く走ってくれますし、全国何処へ行きましても、修理に困るという
事態はありません
今年はクリアコート仕上げを施し、タイヤホイールを磨いて、タイヤも交換したので新車のように蘇りました、シートがヘタって来て
車のダンパーも交換時期かと思います、車検ついでに助手席シートを運転席に交換できないものでしょうか?

先日の台風で塩を含んだ横風が吹きましたので、ボデイが巻き上がった葉っぱで汚れてます、シャワーで綺麗にしてあげましょう

(車は走れば良いと考え洗車はめったにしませんでした、最近は古い車に愛着が湧いてきました)


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 伊豆からの帰り、小田急が止... | トップ | 耳の遠い母さんへ、こんな便... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

バイク&キャンカー&鉄道&船旅」カテゴリの最新記事