・ 【留萌:黄金岬です】
日本海の夕日が沈む絶景があります、残念ながら今日は曇っていて見られません
(クッチャロ湖の黄金に輝く夕日と、留萌の夕日を見比べたいです)
・ 【記念碑の前にも小島がありました】
本当なら小島に渡ってポーズですが、年取って歩く気力もありません、今日は曇ってますが穏やかな日本海でした
・ 【増毛駅はとっくの前に廃線になりました】
増毛観光の本丸として駅前が整備される中で生き残ってました、駅も回りも昔ながらの佇まいですが、新しくなっていました
(増毛は観光地として留萌と旭川の関係に似ています、観光でにぎ合う増毛、富良野と宿泊地旭川と留萌なのです)
・ 【廃線になっても鉄路は残ってました】
高倉健さんが「ぽっぽや」で主演した、鉄道員映画の中に冬に雪が積もっているこんなシーンがありました
・ 【安宿の増毛館です】
当時はロシア人と呉越同舟で飲み明かしました、一休さんと呼ばれる管理人さんは今でも元気に朝刊を配達しているのか気になります
(僕がライダーハウスを卒業して2食付きのとほ宿に切り替えた時期に泊まりました)
・ 【増毛に繋がる鉄路もまだ存在しています】
この横に道の駅:留萌ができました、おじいさん(僕と同じ世代)が東屋で休憩して元鉄道補助員さんでした
留萌は日本海から季節風が吹くので、冬場は峠の除雪に駆り出されて大変な思いをしたと去年までを懐かしんでました
めったに走らない鉄道ダイヤを維持するだけでも大変な作業だったよと振り返りました
あそこの見えるは全国に数の子を送っているの加工業者のI会社ですね、人の居ない留萌駅の裏側で立派な建物が見えていました
ロシアやカナダから原料の数の子を輸入して塩数のこに加工して販売しています、中国人を多数雇って加工しているのさ
日本人は給料高くて誰もやらないねと吐き捨てるように言います、今では別の○○水産の方が力をつけてきたよ
と仰ってました、駅裏ですが芝生の大きな広場がありまして子供達がサッカーを本格的に練習していました
(芝生でサッカーをすると靴が綺麗になって、ボールも遠くに飛んでいくような気がします)
サッカーやラグビーは芝生でやるスポーツなのです、日本でもどろんこサッカーは段々少なくなっています
ウクライナ情勢ではウクライナが攻め込んで、ロシアは守る戦争になってきました、侵略してきたロシアが悪いのは一目瞭然です
こんな時代に侵略を行い領土を我が物とすることに正義が味方するわけないのです、欧米から怒りをかって
ロシアは後戻りできない状況に追い詰められました、軍事力の行使に頼って多大な犠牲者を出してしまいました
(戦争と平和の作家を出した偉大な国でありながら愚かな行動をしました)
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