・ 【鐘のなる町:秩父別(ちっぷべつ)にやって来ました】
丁度12時です、町に入ったとたんに大きな鐘の音が鳴っておりました
・ 【廃線になった留萌線を接続していました】
留萌線は廃線になりましたが、鉄路はまだ敷かれていますので踏切では安全の為に一旦停止です
(深川駅は函館線に繋がる駅で現役で活躍していました)
・ 【大きな鐘はここで鳴らしてました】
中央に歩いて登れる階段がありますが、息が切れて大変そうなので写真だけにします
・ 【秩父別は道の駅は何故か山小屋風でした、冷泉温泉がかけ流しです】
小さな道の駅ですが、孫への土産物に蝦夷鹿の角でできたペン立てを土産と致しました
・ 【昼食にはカツ丼です】
ライダーには飯はカツ丼、カレー、ラーメン、うどんが喜ばれます、早い、暖かい、安いで良いのです
(稚内でうに丼を所望するのは北海道人ではありません)
・ 【ホテルも兼ねた温泉です】
美深に居た時、秩父別のホテルは良かったと話が聞こえて来ました、旅人の何気ない会話って耳に残る物です
(何が良いのか、行くこともないだろうと聞き流しておりました、お風呂は昨日旭川で入ってますのでパス)
秩父別にはローズガーデンというバラの公園がありました
・ 【北海道では夏ばらの年に一度咲かせています】
本州のように年2度ではありません、バラは放って置いても咲きますが、綺麗に見せるには工夫と手入れが必要です
・ 【公園に入ると濃厚なバラの香りが漂ってきました】
バラの季節は終わりになってますが、盛期に来るとどんな塩梅になるか、期待に胸が膨らみました
・ 【ローズガーデンは広い敷地の中にあります】
緑の丘陵を利用した立体的な公園でした
・ 【バラだけが植わってる公園ではありません】
協力金箱があって有志のみが居れてますが、募金を募る意味で1000円札が入ってました
・ 【花の王様バラですが、管理が大変そうです】
公園は10月で終わりですが、最後まで花を咲かせていました、花柄が散っている醜さはありませんでした
今回のテーマは人との懐かしい出会いでした、旭川の従妹T君も何とかやってました、上川のおじさんはさらに年を取りました
クッチャロ湖では僕と同じ車で、車旅の師匠Iさんは北限のそば作りに挑戦とアグレッシブで相変わらずでした
旭川:鷹栖のTさんご夫婦は釣り好きで、美味しいトマトジュースを戴き感激でして天然ピユアな100%ジュースは横浜で好評でした
旭川では小学生時代から続いてる仲のM君は元気で仕事をしていましたが、3度目の癌が見つかっても
早期発見で大事に至らなかったと屈託なく話してくれて飲み明かして別れました
滝上でお会いした久しぶり人は僕に釣りを教えてくれた方で川崎からバイクを乗っけて走り回ってました
同じく釣りの名人Tさんは人が釣れない場所でもニジマス、カラフトマスを釣り上げて全て放流です
しかも魚を傷つけないようにと返しのない針を使って楽しんでました、紋別で再び会ってこれから知床:羅臼へ行くと申してました
先日のクルーズ旅行で知り合った北見のAさん夫妻は手作りマニアさんでした、居間にはお寿司屋が泣いて涙を流す程の
1枚板のカウンターが長すぎるので斜めに置かれてました、釣もゴルフも登山もやるという若々しさが羨ましいです
北海道の人は秋サケ釣りに執念を燃やします、昨日の釣りでは18本の秋鮭を釣ってきたと豪快に話してくれました
これからもお豆さんを送ってくれた本別のZさん、札幌の従妹もK君にも会っていきます、いよいよ旅も終盤となってきました
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