しいたけの伊豆高原情報と放浪旅

(伊豆をバイクで回って10年、伊豆高原に住んで26年目に突入、いろんな事がおこりますねえ!)

青森港で車中泊、函館夕方の便に乗れました

2019年09月14日 | バイク&キャンカー&鉄道&船旅
・                         【久しぶりに青森港に着きました】

僕の利用するフェリーは八戸港から苫小牧港が多いのですが、今年は青森港について東北を巡って帰ろうと思います



今日は青函フェリーに乗って帰ることにしました、ママから北海道最後土産として駒ヶ岳の麓にあるニンニク農家に寄って
大きめのニンニクを調達してきました、青森県がニンニクの本場ですから本州側での調達が良かったかもしれませんが
ニンニクは北海道の農家でも作っているのです

フェリーに乗るときは繁忙期ではないので予約しません、「次の便でお願いします!」でたいがい乗れています
今回も函館~大間便が16時半でしたので迷いましたが、青森便にしました、地図を見ると八甲田方面は大間便でも良かったかも知れません


・             【フェリーはすべて新造船でした】

津軽海峡フェリーの船は全て新造船でした


・             【函館のシンボル函館山です】

さよなら函館、北海道です


・              【さよなら、函館の町です】

五稜郭タワーが見えています、こうしてみると函館の街は狭い所に繁華街が広がっています


・             【フェリーは函館港で一転します】

フェリーはふ頭を離れると一回転して青森港を目指します


・             【どんどん加速していきます】

どんどん函館の街が小さくなっていきます


・              【フェリーターミナルが遠ざかります】

フェリーふ頭の背後の山は函館市ではなく七飯町の山になります


・             【青森から入港してくる船とすれ違いです】

出船入船でふ頭を入口が違って出ています、ふ頭の出入り口進行方向右側が赤灯、左側が白灯になっているようです


・              【遠ざかると駒ヶ岳の威容も見えてきました】

船が遠ざかるに従って駒ヶ岳の威容が見えてきました、本日最後の仕事として麓にある農家によってニンニクを仕入れて来ました
ママが炊飯器で黒ニンニクを作ります、これで北海道最後のけじめがつきました



船内に進入して行くと大きくて威圧的な中央競馬の馬運車軍団の中に入れられてしまいました


・              【大きくて綺麗な車体です】

競走馬は冷房完備の車体に乗せられて運ばれて行きます、1台に何頭入ってるのかわかりません



夜に青森港に着きました、馬運車軍団は港に立ち寄らず、そのまま出発していきました


・              【軟弱な僕は青森港で車中泊です】

夕方函館を出ると4時間で青森港に着きますから、深夜になってしまうのです


・             【青森港はとても広いです】

青森港は津軽海峡フェリーと青函フェリーで共同で使用していますのでとても広いのです


・              【これからゆるり東北旅に出かけます】

まずは鯵ヶ沢に出て岩木スカイラインから青森県の眺望を眺めたいね




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