赤沢露天風呂にはこんな看板が！

・　　　　　【これまでにも看板論争がありました！】

看板の応酬は続いております

「髭そるな！」・・・・落ちていた剃刀踏んづけて怪我発生！
「風呂栓ぬくな！」・・皆さんご自分でｍｙ栓工夫して来ます
「掃除不要！」・・・・地元民と民宿泊人間のみ利用とか？

どっこい赤沢人ではありませんが伊東の我々も利用させて
戴いています
ここには伊東市が２０００万円もかけたと言う立派なトイレも
ありますからお風呂も公共の施設だとおもいますが？

（観光都市の伊東市はトイレに力入れています
　各地区には立派なものが立っています）


従って、掃除ボランテイアさんお風呂掃除をしなくなりました
彼らのお風呂を愛する行動は素晴らしかったのです
徹底的に磨き上げられた湯船はキラキラ光っていましたし
水漏れ修理に耐水モルタルを埋めるなど全て自費で
やっていました.
ブラッシングはもとより栓を抜いて高圧洗浄器まで持ち込んで
頑固なヌルやコミと格闘していました
お風呂マナーにも厳しく「入るときは掛け湯」「子供には砂を」
「湯船で手ぬぐい禁止」いわないまでも実践していました！


２週間掃除しないと、苔が生えてヌルが出て
洗い場からがけ下に転落（柵がありますが？）
といったシーンを見ていますよ
「看板」は赤沢お風呂をこよなく愛している人達への
挑戦状ですね

（了見の狭い地元民もいるんですね！）


この方も常連です
東京からバイクで伊豆にきます。昨日は松崎の道の駅で
キャンプ、でも寒かったと震えて赤沢登場です
あそにもお風呂あるじゃないですか？
夜８時で共同浴場は終わりです、やはり２４時間入れる
赤沢は最高ですと言ってやって来ました！


・　　　【東京から頻繁にやってくる山田さんです】

この方飲めないのかなあ？（前回頑なに拒否していました）
モーニングコーヒーでも一緒にと誘ったら着てくれました
勿論「写真屋」さんも一緒ね
お茶どころかビールも空けてしまいました
飲めるんですね、「写真屋」さんはウイスキーハイピッチで
空けていますからこの先の予想はつきます

山田さんは僕と同じ北海道出身、携帯電話で「アイヌネギ」
（行者にんにく）写真屋さんまで送ってくれい！と遠方の
友達と話しています
海に潜れば魚ついてきますし、サザエや鮑までとってくる
ワイルド自然派人間です
前は運送会社を経営していて、いい思い出がたくさんある
みたいです、奥様にバイクからはみ出る位、サマーオレンジを
買っていきましたから、きっとやさしい方なのですね！


（「写真屋」さんは目が据わって俺海見に行きたい
　僕は酔っ払いには付き合い切れません、
　見かねて山田さん、じゃあご一緒しましょうですが、
　早々と途中で帰ってきて、あの人フルチンで泳ぐから
　恥ずかしかったよ、付き合い切れないと言っています！
　「写真屋」さんもワイルドなんです？、一人残しては心配です
　から、「ぼら納屋」まで見に行きました
　パンツ履いていましたから
　そのままにして帰ってきました。僕も薄情な男なんです！）