しいたけの伊豆高原情報と放浪旅

(伊豆をバイクで回って10年、伊豆高原に住んで26年目に突入、いろんな事がおこりますねえ!)

パークにもルールだけでなくプレイの基本があるのでした

2016年11月15日 | 遊び場
・                            【下手なりにスコアがまとまるようになって来ました】

(パークは全員のスコアをつけます、僕のは計算が違っています)

4コース回って29-28-29-30の116でした、目標は100を切ることですがはるか先のように思います、パークは老人のコミニュケーションスポーツなのです
コースが荒れてるし狭い、芝生が刈りこんでいない、芝生が剥げているなんて贅沢を言ってはいけません、パーク発祥の地、北海道の幕別町に行った時
発祥のつつじコースは歩道もあればベンチもあります、小山や砂場もある普通の公園そのものでした、札幌近郊やパークに力を入れてる所は
芝もゴルフ場並みに整備されているし、グリーンも日本芝でなくベント芝でできていました、料金も非常に安くただの所もありました、

(伊豆は健康増進の目的と老人がポックリ逝けるスポーツとして自治体は奨励しないのかしら)

北海道ではいつも杖を使って歩く老人がパークの時だけは杖なしでやっていました



スポーツにはルールとセオリーがあって成り立つのです


・                             【パットにも基本があるようなのです】

穴に入れれば良いのですが、基本があって穴に入る確率が高くなるフォームがあります、ゴルフと同じようですが自己流だとスコアが上がりません

パットとショット、トラブル時の打ち方にも基本があります、パットの時は三角形を腕と足で作ってホールを正確に狙います、早打ちはいけないのです
芝生の順目、逆目を選んで順目の時は行き過ぎないようにです、逆目だと玉が素直に転がらないのです

(順目ならショートするように内、逆目のパットは避けるのです)



狭いフェアウエイをキープしてラフに捕まらないようにショットを練習します、芝が長いときは上げ玉を駆使しましょう

(揚げ玉は禁止の所もありますので注意しましょう)


・                            【ラフ脱出や打ちにくいボールの打ち方を教えて貰いました】

ラフ越でパットする時は普通に転がすと弾んでしまいます、ラフを脱出するショットは難しいです、これは練習あるのみです
トラブル脱出には左打ちやカット打ちがあります、これも練習あるのみです、今日はHさんからプレイスタイルの特訓をやっていただきました
ありがたいことだと思います、次回はどのような結果になるでしょう


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