・ 【恐山は観光専門がっかりね!】
青森県:野辺地から大間を目指します
この辺の畑や「田んぼ」は軽自動車に乗る無人ヘリコプターで
農薬散布,近代的と申しますか、何とも日本的でもありますね
耕地の狭い「田んぼ」にはこれが一番良いのでしょう?
飛んでいるのは見ませんが、1台のヘリにもう1台作業用の
軽自動車がついて、3,4人で作業しているようです!
農作業は北海道のように大型化、東北では無人ヘリの活躍で
生産合理化、機械化が進んでいます!
【農薬散布ヘリコプターです】
今までなかった高速道路の「下北道」が無料で伸びています
下北半島は原発関連施設の整備で予算があります
このまま陸奥まで延びているのね!
看板は陸奥まで、実際は10km位ですぐ終わり
次回までには「むつ市」まで完成しているでしょう
一般道はローカル線と交互しながら「むつ市」まで伸びています
10時頃には陸奥まで着ました、大間まではすぐね
フェリー出港時間の夕方まで、時間もたっぷりあります
ちょいと寄り道、「恐山」に行きましょう
生物が全く生息できない「宇曾利山湖」のほとりに立ち、
山々を見渡しますと
静かで無機的な小さな湖に小さな感動を覚えます
【何もいない硫黄の匂い;宇曾利山湖】
「ごりやく」のありそうな霊場ですが、建物、仏像が何とも俗物的で
大きな石像・仏像や門の両側の仁王様等が飾られていますが、
全く歴史を感じさせません!
大型の観光バスで来て、さっと帰るには丁度良いのでしょうね
地獄の果てのような景色に派手な赤い風車が回って
妙な雰囲気をかもし出しています
温泉が境内にあります、天井の低い鄙びた木造です
硫黄分が強そうで白濁しております
一風呂浴びて旅の垢を流します
「恐山」を出て、来た道戻るのもわずらわしい
「薬研」温泉に進路を変え、山道くねくね
地図では温泉場に入り、抜けて大間へ行くルートがあります
道路清掃中のお姉さんに確認します。「奥抜けられるでしょう?」
林道になっていて厳しい山道、大畑抜けたほうが無難よ?
未練ありますがスクーターで林道は無理ね
あきらめます、ここは無理しません!
大間に到着、まだ出港までには時間があります
【大間フェリーターミナル】
町ではお祭りの最中、4,5台の山車を若者が引っ張っています
大人は裃の正装ですから多分伝統的な行事なのでしょう
でも引っ張る人々が少ない、ここも過疎化の荒波にもまれて
いるのでしょう!
軽自動車の荷台で「いか焼」売っているおばちゃんが面白い
「いか焼」は小さいですが100円と安いね
「たこの足」も安い、つるしてある一番足の大きいのを狙って
一本頂戴!ビール無いの?保健所がうるさいのよ!
仕方ありません前のお店で貰います
大間は本州最北端だったのです!最北端の前に小島があり
そこに灯台が建っています
大間~函館:フェリーはおよそ1時間半で到着
函館の宿はライダーハウス「ごん吉」さんへお世話になります
函館駅からすぐそば、お店は変わった「鉄道グッズ」の販売
中古SLのプレートから使われなくなった電車のドアなどが
おいております。
倉庫代わり部屋では模型鉄道のジオラマが畳一枚で鎮座
ちゃんとSLが走り、北斗星を引っ張るジーゼル機関車が
行きかいます。
函館では3軒目のライダーハウスの誕生ね!
夜の函館、繁華街は駅前から五稜郭方面に移動
路面電車に乗って行こうとしたら「おすし屋」さんがあります
「うなぎ屋」さんもありますね
結局、電車停車場近くの2軒で撃沈!
オーナーさんは本日盛岡へ向うそうです、いないけれど勝手に
やってくれ、シャターも開け放しでいいから?
ワゴン車一杯に荷物を積み込んで行ってしまいました!
同宿者は横浜で来た若者一人だけ
倉庫は広く、2段ベットで20人以上収容できます
これで僕の常宿情報に1件記録できました!
青森県:野辺地から大間を目指します
この辺の畑や「田んぼ」は軽自動車に乗る無人ヘリコプターで
農薬散布,近代的と申しますか、何とも日本的でもありますね
耕地の狭い「田んぼ」にはこれが一番良いのでしょう?
飛んでいるのは見ませんが、1台のヘリにもう1台作業用の
軽自動車がついて、3,4人で作業しているようです!
農作業は北海道のように大型化、東北では無人ヘリの活躍で
生産合理化、機械化が進んでいます!
【農薬散布ヘリコプターです】
今までなかった高速道路の「下北道」が無料で伸びています
下北半島は原発関連施設の整備で予算があります
このまま陸奥まで延びているのね!
看板は陸奥まで、実際は10km位ですぐ終わり
次回までには「むつ市」まで完成しているでしょう
一般道はローカル線と交互しながら「むつ市」まで伸びています
10時頃には陸奥まで着ました、大間まではすぐね
フェリー出港時間の夕方まで、時間もたっぷりあります
ちょいと寄り道、「恐山」に行きましょう
生物が全く生息できない「宇曾利山湖」のほとりに立ち、
山々を見渡しますと
静かで無機的な小さな湖に小さな感動を覚えます
【何もいない硫黄の匂い;宇曾利山湖】
「ごりやく」のありそうな霊場ですが、建物、仏像が何とも俗物的で
大きな石像・仏像や門の両側の仁王様等が飾られていますが、
全く歴史を感じさせません!
大型の観光バスで来て、さっと帰るには丁度良いのでしょうね
地獄の果てのような景色に派手な赤い風車が回って
妙な雰囲気をかもし出しています
温泉が境内にあります、天井の低い鄙びた木造です
硫黄分が強そうで白濁しております
一風呂浴びて旅の垢を流します
「恐山」を出て、来た道戻るのもわずらわしい
「薬研」温泉に進路を変え、山道くねくね
地図では温泉場に入り、抜けて大間へ行くルートがあります
道路清掃中のお姉さんに確認します。「奥抜けられるでしょう?」
林道になっていて厳しい山道、大畑抜けたほうが無難よ?
未練ありますがスクーターで林道は無理ね
あきらめます、ここは無理しません!
大間に到着、まだ出港までには時間があります
【大間フェリーターミナル】
町ではお祭りの最中、4,5台の山車を若者が引っ張っています
大人は裃の正装ですから多分伝統的な行事なのでしょう
でも引っ張る人々が少ない、ここも過疎化の荒波にもまれて
いるのでしょう!
軽自動車の荷台で「いか焼」売っているおばちゃんが面白い
「いか焼」は小さいですが100円と安いね
「たこの足」も安い、つるしてある一番足の大きいのを狙って
一本頂戴!ビール無いの?保健所がうるさいのよ!
仕方ありません前のお店で貰います
大間は本州最北端だったのです!最北端の前に小島があり
そこに灯台が建っています
大間~函館:フェリーはおよそ1時間半で到着
函館の宿はライダーハウス「ごん吉」さんへお世話になります
函館駅からすぐそば、お店は変わった「鉄道グッズ」の販売
中古SLのプレートから使われなくなった電車のドアなどが
おいております。
倉庫代わり部屋では模型鉄道のジオラマが畳一枚で鎮座
ちゃんとSLが走り、北斗星を引っ張るジーゼル機関車が
行きかいます。
函館では3軒目のライダーハウスの誕生ね!
夜の函館、繁華街は駅前から五稜郭方面に移動
路面電車に乗って行こうとしたら「おすし屋」さんがあります
「うなぎ屋」さんもありますね
結局、電車停車場近くの2軒で撃沈!
オーナーさんは本日盛岡へ向うそうです、いないけれど勝手に
やってくれ、シャターも開け放しでいいから?
ワゴン車一杯に荷物を積み込んで行ってしまいました!
同宿者は横浜で来た若者一人だけ
倉庫は広く、2段ベットで20人以上収容できます
これで僕の常宿情報に1件記録できました!
明日はお通夜ですから帰ります、それにしても
短い人生でした。ナナハン乗りの女性ライダーでもありました。合掌!
お、おい…に、に、にわとりが…俺を…
必死の思いで隣に寝入っている家内を起そうと声を掛けるが、なかなか声が出てこない。
お、お、おい…にわとり…うぅぅ
何度目かの私の声でようやくカミサンが気づく。
なぁに?どうしたのよ…
あ、あの…鶏が…
何を馬鹿なこと言ってんのよ、早く寝なさいよ、疲れてんだから
うぅ…
あくる朝、事の一件を朝食時に話したのであるが、予想したとおり家内も子供も只げらげらと笑うのみであった。
翌日の宿泊は十和田温泉。着いた宿の床の間には何と猫の絵が…
しかし、その夜はなんとも無く眠れたのであった。あの時、猫が化けて出たなら、今のジロー猫とのつきあいは無かっただろう。
やんもの里花火大会も途中で中止になりました。
台風の影響と満潮の時間が重なった為、凄い波で花火を打上げる堤防も大波がばさばさとかぶる状態。
2回目のスターマインあたりで大波で花火の向きが変わってしまい、あらぬ方向へ。
子供に花火の燃えた奴が当たってしまい、救急車騒ぎにまでなってしまいました。
その後、抽選会をやりましたが、今年もハズレ。
何時かは当る時が来るのでしょうか・・・。