しいたけの伊豆高原情報と放浪旅

(伊豆をバイクで回って10年、伊豆高原に住んで26年目に突入、いろんな事がおこりますねえ!)

太平洋が見える晩成温泉まで行きました

2020年07月25日 | バイク&キャンカー&鉄道&船旅
・                     【地元では大変評判の良い温泉です】

モール系の赤黒い温泉です、浴槽にはヨード臭もあります、これが好きな人にはたまらないのに違いありません

(忠類温泉でも晩成の泉質が好きだという老人を沢山聞いています、道北の豊富温泉も油温泉で好き人には効果も絶大です)

僕も3,4度行ってます、山中でなく太平洋岸の開放的な一軒宿の温泉です、パーク場やキャンプ場も併設していまして
温泉利用者に無料で開放しています


・              【受付でタオルとバスタオルを渡されました】

チビ太で行くとちょっときつい距離になりました、受付で入浴料を渡すと洗いタオルとバスタオルのセットが渡されます
たぶん自分のタオルではヨード色に染められるので、温泉側でタオルを渡しているのだと思います

(湯治用の宿もそろっていますし、温泉に入ればキャンプ場は無料です、ライダーも二人テントを張っていました)

北海道らしくパーク場も備わっていました、忠類からチビ太の走行では行きは長く感じましたが、帰りは短く感じられました

(チビ太はチョイノリには良いのですが、ツーリングとなるとタイヤ径も小さいし、30kmの速度制限もあります
 忠類でも国道は覆面パトが走っていて捕縛されている人がいました、残り点数が少ないので僕はひやひやです)



午前中に洗濯でした、コインランドリーは大樹にあります


・              【朝食は簡単に済ませます】

調理しない簡単なものですが、野菜は新鮮トマト、新鮮キャベツ、玉ねぎ少々を空中でぶつ切りにしてドレッシングを掛けます
後は甘くない菓子パン、インスタントコーヒ、牛乳、ヨーグルトで素材は洗わずテイッシュで拭くだけです

(少しおなかが緩くなるのが一日あっただけで、今は全く問題がありません)


・           【チビ太の洗濯籠に洗濯籠を重ねます】

上部には走ってる時、洗濯物が吹き飛ばないように紐で蓋をしましょう、ゴムバンドでの固定では底が歪んでしまいました
ピンク色も合わないので、もう一つある白い籠に100均で金属製のトレイを買って籠の底沈めようと思います
更に底に穴をあけて水が落ちるように考えます


・           【一番小さい機械で乾燥は20分です】

厚手の靴下やジーパンは乾燥20分では少し湿ってるかなの感じがあります


・           【金曜日ですが、今日は少ないテント村です】

駐車場が満員になるだろうと予測して、キャンカー駐車場まで移動してのに拍子抜けです、先週は大変混んだのに
夏休み前で、これから4連休もあります、来られる皆さんは日程調整したのだと思います


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