![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/d3/49b915267a3903b217997c8834db2873.jpg)
・ 【ラムサール条約で指定されたウトナイ湖です】
ラムサール条約とは
「この条約が作成された地であるイランの都市ラムサールにちなむ通称である。 制定当初のこの条約には条項の
改正手続に関する規定が含まれていなかったため、第10条と第11条の間に改正規定に関する条項として
第10条の2を加える旨などを規定した特に水鳥の生息地として国際的に重要な湿地に関する条約を改正する
議定書が、1982年12月3日にパリで作成された。」
水鳥の生息地の保護が目的のようです、渡りに遅れた白鳥が一羽佇んでいました
ウトナイ湖とは
「湖名の由来は、アイヌ語の「ウッ・ナイ・トゥ」(あばら骨の川の沼)。この湖を水源とする川に両岸からいくつもの
小河川が合流するさまを、背骨と肋骨にたとえた命名である。
南流する美々川が勇払川に合流する地点の1kmほど北にある。周囲は低湿地が広がり、沼が点在しているが、
ウトナイ湖はその中で最大のもの。
タヌキモやヒシなどの水生植物群落が見られ、周辺にはマコモやヨシの群落、ハンノキ林が広がる。
マガンやハクチョウなどの渡り鳥の中継地ともなっており、250種以上の鳥類が確認されている。
1981年、湖周辺の5.10km2の範囲が、日本野鳥の会によって日本初のバードサンクチュアリに指定され、
翌年には国指定ウトナイ湖鳥獣保護区(集団渡来地)に指定された(面積510ha、全域が特別保護地区)。
1991年には日本で4番目のラムサール条約登録湿地となっている。」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_please.gif)
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ウトナイ湖の湖畔には道の駅が出来ていました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/fb/a8ecd197f3e715a46081c3579b5b6c7e.jpg)
・ 【道の駅:ウトナイ湖】
道の駅:ウトナイ湖
「道央圏の大動脈である国道36号に面し、空の玄関「新千歳空港」、海の玄関「苫小牧フェリーターミナル」に近く、
道内はもとより国内外からのアクセスに優れた地域です。
また、ウトナイ湖は国指定鳥獣保護区、ラムサール条約の登録湿地であり、北海道の豊かな自然を満喫できる
最高のロケーションです。」
苫小牧を出発して今回目玉である「パークゴルフ武者修行」の目的を果たすべく、パークゴルフ場を探して急ぎますが、苫小牧では朝が早すぎてやっていません
恵庭の近くにあります、探しながら行きますと道の右側にキャンカーがちらっと見えます、右折方向ですがキャンカーは右折Uターンがなかなかできません
しばらく直進してUターンでやっと道の駅に入ることが出来ました、これから先が思いやられます
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_uru.gif)
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近くにいたキャンパーさんからあれは「幻の魚イトウではないかい!」と聞かされて行ってみましたけれど「イトウ」ではなく単なる「野鯉」だと思います
(観光客が餌を投げるので岸辺によっているだけだと思います、これはラムサールの自然に対する反対の行動です、野生の生物に
餌を投げるのはよしましょう、「イトウ」が人前に出てくるわけはありません)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/a2/d3b0d115be1fcefab5a1fe889c074f1f.jpg)
・ 【岸辺に寄りつく鯉です】
綺麗な水面を泳いでますから渓流魚に見えなくもないです、朝の太陽を受けて湖面は光って見えていました、北海道の大動脈、札幌~苫小牧線です
国道には車がひっきりなしに往来していますが、一歩中に入れば静寂の世界があるのです
傍らでは渡りに遅れた白鳥が動かずに佇んでいました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/d7/af1dfa537a4d8ca9105e05fab9ad8a13.jpg)
・ 【近づいても逃げません】
毛づくろいをしているだけでした、おそらく仲間は遠いシベリアの地に渡っていったものと思われます、周りには大きな糞がとぐろ巻いておりました
鹿ではないはずとしたらヒグマではないでしょうか?こんなに身近に出没するのでしょうか?こんなの襲われたらひとたまりもありません
(白鳥の無事を祈らざるを得ませんでした)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_night.gif)
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ラジオ体操で英気を養っている広島から来ているキャンパー夫妻がおりました、全国を回っているそうです、夫婦仲良く行動しているお姿に感動です、
シイタケ夫婦にはそんな幸せの日々が訪れるのでしょうか、ママへ仕事を早く退職して僕と遊んでください!、過ぎ去った時間、失われた時間は戻ってこないと思います
結膜炎が慢性化していまして京都ツーリング以来ですからもう3か月も患っていまして、今日は目やにで瞼があきませんし、目がゴロゴロしています
国道沿いにある眼科医に飛び込んで「薬が効かないので診てください!」と症状を述べて切れている薬瓶を出しますと、目の中をひっくり返されまして、
ハハーン結膜炎が慢性化しているね、「物貰いから治らないのです」と言いますと薬を処方してくれましたが、点眼薬は効き目がないと言った同じ薬をだします
薬は切れていましたので仕方なく処方しています
(効かなかった薬ですが、今回は利くようになりました)
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ラムサール条約とは
「この条約が作成された地であるイランの都市ラムサールにちなむ通称である。 制定当初のこの条約には条項の
改正手続に関する規定が含まれていなかったため、第10条と第11条の間に改正規定に関する条項として
第10条の2を加える旨などを規定した特に水鳥の生息地として国際的に重要な湿地に関する条約を改正する
議定書が、1982年12月3日にパリで作成された。」
水鳥の生息地の保護が目的のようです、渡りに遅れた白鳥が一羽佇んでいました
ウトナイ湖とは
「湖名の由来は、アイヌ語の「ウッ・ナイ・トゥ」(あばら骨の川の沼)。この湖を水源とする川に両岸からいくつもの
小河川が合流するさまを、背骨と肋骨にたとえた命名である。
南流する美々川が勇払川に合流する地点の1kmほど北にある。周囲は低湿地が広がり、沼が点在しているが、
ウトナイ湖はその中で最大のもの。
タヌキモやヒシなどの水生植物群落が見られ、周辺にはマコモやヨシの群落、ハンノキ林が広がる。
マガンやハクチョウなどの渡り鳥の中継地ともなっており、250種以上の鳥類が確認されている。
1981年、湖周辺の5.10km2の範囲が、日本野鳥の会によって日本初のバードサンクチュアリに指定され、
翌年には国指定ウトナイ湖鳥獣保護区(集団渡来地)に指定された(面積510ha、全域が特別保護地区)。
1991年には日本で4番目のラムサール条約登録湿地となっている。」
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ウトナイ湖の湖畔には道の駅が出来ていました
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・ 【道の駅:ウトナイ湖】
道の駅:ウトナイ湖
「道央圏の大動脈である国道36号に面し、空の玄関「新千歳空港」、海の玄関「苫小牧フェリーターミナル」に近く、
道内はもとより国内外からのアクセスに優れた地域です。
また、ウトナイ湖は国指定鳥獣保護区、ラムサール条約の登録湿地であり、北海道の豊かな自然を満喫できる
最高のロケーションです。」
苫小牧を出発して今回目玉である「パークゴルフ武者修行」の目的を果たすべく、パークゴルフ場を探して急ぎますが、苫小牧では朝が早すぎてやっていません
恵庭の近くにあります、探しながら行きますと道の右側にキャンカーがちらっと見えます、右折方向ですがキャンカーは右折Uターンがなかなかできません
しばらく直進してUターンでやっと道の駅に入ることが出来ました、これから先が思いやられます
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近くにいたキャンパーさんからあれは「幻の魚イトウではないかい!」と聞かされて行ってみましたけれど「イトウ」ではなく単なる「野鯉」だと思います
(観光客が餌を投げるので岸辺によっているだけだと思います、これはラムサールの自然に対する反対の行動です、野生の生物に
餌を投げるのはよしましょう、「イトウ」が人前に出てくるわけはありません)
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・ 【岸辺に寄りつく鯉です】
綺麗な水面を泳いでますから渓流魚に見えなくもないです、朝の太陽を受けて湖面は光って見えていました、北海道の大動脈、札幌~苫小牧線です
国道には車がひっきりなしに往来していますが、一歩中に入れば静寂の世界があるのです
傍らでは渡りに遅れた白鳥が動かずに佇んでいました
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・ 【近づいても逃げません】
毛づくろいをしているだけでした、おそらく仲間は遠いシベリアの地に渡っていったものと思われます、周りには大きな糞がとぐろ巻いておりました
鹿ではないはずとしたらヒグマではないでしょうか?こんなに身近に出没するのでしょうか?こんなの襲われたらひとたまりもありません
(白鳥の無事を祈らざるを得ませんでした)
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ラジオ体操で英気を養っている広島から来ているキャンパー夫妻がおりました、全国を回っているそうです、夫婦仲良く行動しているお姿に感動です、
シイタケ夫婦にはそんな幸せの日々が訪れるのでしょうか、ママへ仕事を早く退職して僕と遊んでください!、過ぎ去った時間、失われた時間は戻ってこないと思います
結膜炎が慢性化していまして京都ツーリング以来ですからもう3か月も患っていまして、今日は目やにで瞼があきませんし、目がゴロゴロしています
国道沿いにある眼科医に飛び込んで「薬が効かないので診てください!」と症状を述べて切れている薬瓶を出しますと、目の中をひっくり返されまして、
ハハーン結膜炎が慢性化しているね、「物貰いから治らないのです」と言いますと薬を処方してくれましたが、点眼薬は効き目がないと言った同じ薬をだします
薬は切れていましたので仕方なく処方しています
(効かなかった薬ですが、今回は利くようになりました)
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チュニジアにもラムサール条約で指定され、かつ、世界遺産に登録されたイシュカル湖があり、行ってきました。
汽水湖ですが、淡水湖がほとんど無いアフリカから,ヨーロッパへの渡りの大動脈の貴重な中継地です。
見晴し台に成っている山の上に見学用の博物館がありました。兵隊さんがいまして、見張り用の単眼鏡で鳥を見せてくれました。麓の水面ですから2-3km先ですが良く見えました。
世界遺産ですが、農業用水に水を使っているので、湖が縮小し塩分が濃くなって棲みにくくなっています。危機遺産状態です。
礼文島は花の島ですがレブンウスユキソウの群生地にいきましたが群生とはいえないまばらな雰囲気の中でやっと一輪花を見つけました
文明がすすむと自然が退化していきます