横浜から伊豆高原は熱海を通って行くのが定番です

・　　　　　　　　　　　　　　　　　　【写真で見ると熱海は夏のような空が広がってます】

バブル崩壊時から取り残されていた建物群がようやくリニューアル建設が終わって、古いホテルは代が変わったようですし、ホテルとして
建てられた建物がリゾートマンションとなって再生されています、僕が通った大旅館は取り壊されて更地になってしまいました

（大会議場があるような建物は減っています）

コンビニの前には熱海の人工海岸が広がっています、伊東までは後1時間の道のりです


・　　　　　　　　　　　　　【熱海の海岸前もバブル崩壊の影響が無くなったようです】

廃墟のように醜く残っていた建物にやっと魂が入ったようです、海からの急斜面がビル群に覆われだしました、伊東と熱海を比べますと、温泉地としては市内の共同温泉は伊東の方が沢山あって綺麗なのですが、新幹線が止まる熱海駅は改築されて綺麗になっていますが、伊東の駅舎や駅前は
旧態依然としています、今でも熱海は発展しているように思いますし、伊東の衰退が際立ちますし、高齢となって城ケ崎の別荘地を売り払って
交通や買い物、医療に便利な熱海のマンションに行かれる方がおります

（熱海はすり鉢の底に海が広がっています、数回に亘って冬でも花火大会が行われております、海沿いでなくても急坂を上がって海を望めば
　炸裂する花火を横から眺められます）

コンビニのローソンも周りの雰囲気に溶け込んでいます


・　　　　　　　　　　　　　【コンビニもスマートに店舗が作られています】

いままで伊豆に行くときは休憩などしませんでした、２回休憩をとる時はここのローソンを利用して、牛乳かコーヒーを頼んで、陽光さんさんに
照りつける外のベンチに座って海を見てボーとします、コンビニ屋上も解放されますが、新コロナの流行で今は中止です、解放されていないのが残念です