再び伊東の居酒屋「沙々」さんにやってきました

・　　　　　　　　　　　　　　　　　　【伊東にあった居酒屋の名店「田舎っぺ」さんの後釜を探します】

伊東には居酒屋の名店が沢山あります、美味しいお刺身ならば「かっぽれ」、北海道の食材なら「好きやねん」、飽きないお店で感じの良い「田舎っぺ」さんがありました
「田舎っぺ」さんはご主人様がご高齢の為に昨年１２月惜しまれてお店を閉じました、その後釜に来るべきお店を探しております

伊豆高原にも地元客が通うお店がありますが、別荘地区ですから基本的に観光のお客様が多いのです、従って僕は伊豆急が発行してくれる
半額サービスを利用して伊東市内に出かけて飲むようにしています、「田舎っぺ」さんの雰囲気を持った良い店はなかなか見つかりません、
居酒屋はマスターの話に蘊蓄があって、女将さんの接客態度が人懐っこいながらも気品があって、いつもお店を季節の花で飾っているお店って少ないです

今日は「田舎っぺ」に通っていた時の常連さんだったお人とこのお店で再開出来ました、皆さん次に常連になるお店を模索しているように思います


・　　　　　　　　　　　　　【最近は月に２度ほど行きます】

大皿料理のおつまみが日替わりで用意されて目の前に並んでいます、どれもが家庭料理のようなもので小皿に取り分けてもらいます

（居酒屋として利用するか、お食事所で飲酒を楽しむか？です、のん兵衛としては居酒屋でなく食堂まで範囲を広げようと思います）

お料理やおつまみの種類は数ありますが、残念ながらお刺身類がないのはちょっと寂しいです


・　　　　　　　　　　　　　【鮮魚料理がないのがちと寂しいです】

お刺身が無いのはちと寂しいね、本日は別メニューのマグロのユッケという半分お刺身のようなメニューがありました

（お刺身を用意するのは仕入れも大変で確実にさばけて歩留まりを無くすのは開店早々にとっては難しいと思います、今後を見守りましょう）

「田舎っぺ」さんのように常連客に釣り人がいて、稀に釣れたばかりのマグロなどが並ぶ醍醐味があればと期待します
マスターの経歴は分かりませんが旅館やホテルで修行してきた料理人の筈ですから、馴染み客が付けば刺身類も出してくれると思います

開店間もないお店なのでまだわかりませんが、今後に期待したいと思います