しいたけの伊豆高原情報と放浪旅

(伊豆をバイクで回って10年、伊豆高原に住んで26年目に突入、いろんな事がおこりますねえ!)

小さな町の小さな花火大会でした

2018年08月12日 | バイク&キャンカー&鉄道&船旅
・                         【豊頃の夏祭り会場からも見られますが】

直ぐ近くの高台に行くと会場の十勝川が眼下に広がっています、皆さんは一斉に高台目指して車で上がっていました


・             【花火大会が大好きなママでした】

僕は高台に上がらず駐車場のあるお寺の小高い丘で鐘楼の横で見ても十分だと思いました、なぜ皆さん上がるのでしょうか


・             【本当なら帯広の大花火大会に連れて行きたかったけれど】

あちらの混雑は半端ではありません、車で行こうとするなら違法駐車覚悟で行かなければなりません、桟敷席も有料で隙間も完璧にシールドされて
タダ見は許さない主催者側の意向が見て取れます、だから僕は行く気にもならないのです

(低い仕掛け花火は全く見る事が出来ません、キャンカーが集まる河川敷に細長い隙間のような場所が十勝川の下流にありますが
 場所取りで3日前から陣取る必要があります、しかも仕掛け花火は見えないと思いますので諦めました、ママには豪華絢爛の花火大会の事は伝えてもいません)

多分このブログを見て大変悔しがる事でしょうが、僕はその怒りが覚めている頃帰還致します


・             【今日の花火大会は絶好位置でしたが】

生憎と空が曇って霞みがたなびいていました


・             【お盆を過ぎるとこちらの小学校は夏休みが終わります】

去り行く夏の時期なのです、北海道には暑さの時期はないので残暑もありません

(土地っ子は首から下げたタオルで顔から噴き出る汗をぬぐいながら話します時もありますが、
 どこがそんなに暑いのでしょうか?と思うのです)

僕は北海道生まれで本州では暑がりですが慣れとは恐ろしいと思います


・             【1000発でも十分堪能できました】

一発の花火に個性はありますが、花火大会は繰り返しの連続なのです、30分見れば十分です


・             【僕にとっては何回目の花火でしょうか】

黒松内、クッチャロ湖と似たような物を見てきました


・             【どこの花火大会でも最後が盛り上がります】

白夜のように明るくなった会場から拍手が漏れて観客の多さや車の渋滞に気が付くのでした、これから浦幌の道の駅で車中泊を考えておりますが
土地勘が全く働かず、暗い夜道を間違えて走行しても後ろの座席の人達は気が付かず、夜道なのかトンネルなのかも気がついては居ないのでした

(それほど北海道は幹線道路を外れると暗くて長い道なのです、だから花火見物は運転下手な男は苦手なのです)


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