横浜の地元で警察の非情な取り締まりを受けました

・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【お父さん明日のお弁当ができないわよ！】

仕方ありません、夜になっての買い物は行きたくなかったのですが、三か月半も北海道を楽しんできましたので、ママの
要請であれば受けざるを得ません、買い物をしてもう一軒のスーパーに向かおうと道路に出たとたんパトカーがいるではありませんか
深夜にライトをつけて僕のバイクの前で待っているのです、いつものように歩道にバイクを止めて買い物に行ったのですが・・・

（誰も夜は歩道を歩いてません、何も迷惑掛かる所ではないのです）

警察の取り締まりは伊豆で台風被害にあった事については知りません、従って情状酌量についてはも血も涙もありません、さらに
この時急いで家を出たので近くでもありますし、免許証も家に置いて来まして本来ならば免許証不携帯であって、
これも法律違反なのですと言われれば反論の勢いもそがれます、あとは素直に非を認めて反則金を速やかに支払うだけなのです

（ママは余程悔しかったのでしょうか、地元の警察署の違反取締に納得いかないらしくしきりに警官に問い正していました）


・　　　　　　　　　　　　【先輩警官が若い警官に取りしまりのイロハを教えているようでした】

確かに路上駐車は良くないです、バイクで歩道の片隅に停めただけです、夜ですから人通りなんてありません、
道路交通法で歩道駐車は違法ですが、何も夜に取り締まりをすることないと思います、前にもありまして公園前の道路で
盲目の老人がトイレを探していたので案内してあげたすきに駐禁を張られてしまいました、長い長い弁明書を書いて
送ったのですが、暫くして反則金を払え！の通知が来ました

（車旅が安全にできるのは警察が一生懸命やってるおかげかもしれませんが、その時の状況を理解してもらいたいね！）

法律は法律で罰則は受けますが、それにしても高くついた夜の買い物でした、これからどんなにママの要請があって夜の買い物
には出ません、最近バイクで動いていませんからスピードの取り締まりに合いません、安心していたので
思わぬところで駐車違反でした

（パトカーの先輩警官はあくまでも言葉丁寧でありますが、新人警官の手前、捕まえた獲物は絶対に逃さないぞ！
　反論は許さないぞ！という態度でありまして、僕は免許証を取りにパトカーを引き連れて我が家に戻って
　正規の免許証所有者である事を証明でした）