晩秋の空に皇帝ダリアが浮かんでました

・　　　　　　　　【伊豆高原にはこの花が咲いています】

普通のダリアとは全く違っています、背が高く我らを見下すように咲いています、何年か前には工事用の足場材を組んで

伊東のマリンタウンで林立でしたが、残念な事に１年で企画が消し飛んで、今は無くなってしまいました

・　　　　　　　【城ケ崎の老人センターの玄関横で咲いています】

僕が日常的に利用している温泉で、我が家から３００ｍも離れていません、従ってこの半年我が家のお風呂には入った事がありません

（温泉は毎週月曜日と第三日曜日がお休みです、温泉どころの伊東は銭湯も全て温泉ですが無料温泉は少ないそうです）

半分はデイセンターを利用する老人が使いますので、一般の老人は湯舟を共有して男女時間帯別入れ替え制になっております

・　　　　　　　【中には低い所で咲いている皇帝ダリアもあります】

高くそびえて咲く所に特徴があると思います、薄くピンクに咲いて花も大きいです、大輪の花が空に浮かんでました

・　　　　　　【色が薄めのピンクなので青空に映えます】

大きな花で栽培は難しいように思いますが、手掛ける人に聞くと枝を支える注意だけで特別な事は何もしなくても良いと言います

（高くなりすぎて茎が自分で折れるのを防げば良いようです、どんどん高くどこまでも伸びて行くみたいです）

・　　　　　　　【ダリアの王様：皇帝ダリアです】

背が高く、存在感を示しますが、冬の花のパンジーなど翌年５月まで咲いている花と比べれば花の時期は短いのでした

（美人薄命ならぬ大きな花は薄命なのです）

ロシアは暗に停戦を望むようになってきましたが、ウクライナの社会インフラを破壊しておきながらウクライナ側に

寒い冬が越せなくなると恫喝して来ました、自分で攻撃していながら卑怯な態度を崩しておりません、戦争を仕掛けておいて

戦争だから何をしても良いと考えているのでしょうか、テロ国家に指定されて、世界から孤立感もますます強くなっています

ロシア側の軍事同盟のCSTOを仲間の国から距離を置かれて求心力も失っておりました

（ロシアの言う現状維持では絶対にウクライナは停戦で妥協はしないと思いますし、プーチンが大統領でいる限り

　ウクライナのゼレンスキー大統領は交渉しないと言ってます）

戦況が不利になって来るとロシアは見境ない事をやって来ます、民間人を標的にミサイル攻撃を掛けたり、社会インフラへの

攻撃はテロリズムそのものであります、昔は映ることが無かった様々な戦争犯罪は白日の元にさらされる現代の戦争において

必ず証明されるべきものと思います、これは残虐非道なジェノサイドです、国際社会は一致団結してロシアを非難しましょう

この戦争に負けるわけは行かないのです、負けたら多くの戦争犯罪も闇に葬られます、日本も戦争に加わらないのなら終戦に

むけてリーダーシップを取る発言をしてもらいたいね

（侵略軍隊の即時撤退とクリミア半島を含めて東部４州の奪還と戦後補償勝ち取らないと停戦は無理だと思います）