しいたけの伊豆高原情報と放浪旅

(伊豆をバイクで回って10年、伊豆高原に住んで26年目に突入、いろんな事がおこりますねえ!)

船は那覇港を出発して高知港に向かいます

2023年07月23日 | バイク&キャンカー&鉄道&船旅

・        【雨の中を水先案内人の船が送ってくれました】

いつの間にか外は雨が降ってました、それも激しく降っていますが、雨音は船内に全く聞こえてきません

(短い沖縄で正味1日あったのでしょうか、1泊2日間の短い沖縄を振り返ります)

沖縄観光として余りにも駆け足でした、見逃した所も多くあるような気持ちです

・         【船内でゆったり寛いでいました】

過ぎ去っている沖縄に感傷して思いにふけっている場合ではないのです、ホール横の喫茶コーナーでは飲食しながら歓談できるのです

(女房と歓談なんか久しくやってませんが、ここでは僕も少し饒舌になるのでした)

レストランに入る前にピアノの弾き語りでも聞きましょう、ここでも飲めますが、これからレストランでの会食もあって自重しておきます

・        【今日もいつものメンバーで夕食は盛り上がります】

吉〇さん夫妻は僕らの世代よりちょっと上ですが、旦那様の趣味は幅広くいつもどこかで行動していました

(変幻自在の方っているのです、船の楽しみ方も人それぞれです)

・    【船は寄港地の楽しみより船内でのイベントを優先しているようです】

徳〇さまご夫妻はレンターを借りて沖縄探索のようでしたが、意外に多くは回れなかったようです、観光バスで行った

水族館ぐらいしか回れなかったようです、沖縄観光はレンタカーが主体のようです、飲めないし、時間帯を早めにするのも難しい

道も不案内なので心ぼそい、観光バスなら移動中でも初めての土地をガイドさんが説明してくれます

(観光バスは手慣れたコースですから早回りができるのです、レンタカーは土地の事情が分かってからで良いです)

・    【最終日も近い事から見なさんより親しくなってきました】

荒〇さまは新婚旅行が沖縄だったそうです、同じところを巡るの目的です、何十年経過したのでしょうか

再び同じ土地を訪ねられた幸せに浸っておりました、新婚旅行をしなかった僕達には絶対にこの味は味わえません

(50数年前に結婚して、歌の神田川のような将来に不安な気持ちで一杯でした、互いに言いたいことは言えますが、喧嘩の絶えなかった

    甘いムードとは程遠い生活だった気がします、一人亡くなってはいますが4人の男の子にも恵まれて、最後に同じ客船に乗って旅を

 しています、上には上の幸せもあります、過去を振り返ってママの気持ちは分かりませんが、僕はこれで満足です)

・         【ビールを開け、ワインで盛り上がります】

旅行当初から盛り上がってましたが、最後の高知が近づいてきたころにはよりフランクになってジョークも飛び出してきました

(僕は酔うと下品になるのでママから口にチャックのジェスチャーや時たま話しちゃダメとばかりに横膝に刺激を送られてました)

・         【短かった滞在ですが沖縄の話で盛り上がります】

僕は酔うと話が元に戻って同じ話が出るようでした、基本的に話題の少ない口下手でシャイな男なのです

(その点ママは船に乗ると饒舌になり、話上手になっていきました)

ママにはゴージャスなクルーズ船旅があってます、キャンカーでの貧乏旅には不向きなのが分かりました

何時ものように最後に残った我々がレストランから締め出しを受けます

・     【今日も最後までレストランに残って追い出されてしまいます】

今日は1次会だけで終わりません、喫茶コーナーへ寄って話の続きを楽しみます

・         【徳〇夫妻もより仲良くなってきました】

こんな事でもない限り仲の良さをアピールできません、節度ある我々は通常仲の良さを衆人の前ではひけらかさないのです

(船という閉じられた空間が仲良くさせると思います)

ロシアの穀物戦略はウクライナを含めて黒海封鎖に近く、穀物運搬船に向けては攻撃を辞さないと脅して来ました、穀物運搬船は

戦争の道具ではなく食料不足に苦しむ国への運搬ですからロシアの脅しは認める分けはいきません、これによって実質的な

被害を被るのは中国なのですが、総領事館の近くにミサイルを落とされても今の所反応は示していません、これまで仲の良かった

トルコがロシアに反旗を翻して、捕虜をトルコに留め置く約束を反故にしてウクライナに返したり、スエーデンのNATO 加入に

積極的になったりでロシアのメンツは丸つぶれです、ロシアはこの機会を利用して、経済制裁から逃れようとしています

食糧事情が悪く穀物の高騰で飢餓が進むの看過できません、国連も反対を表明しているのに聞く耳を持たない態度で

相変わらず安保理で拒否権を乱発しています、ロシアの手前勝手な理屈は認める分けにはいきません

(一度国連を解体して新しい仕組みに制度に改めて、紛争国の横暴を許さないように規則を変更できないでしょうか)


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 沖縄の景勝地:断崖絶壁の万... | トップ | 高知港に向かう航海も長かっ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

バイク&キャンカー&鉄道&船旅」カテゴリの最新記事