しいたけの伊豆高原情報と放浪旅

(伊豆をバイクで回って10年、伊豆高原に住んで26年目に突入、いろんな事がおこりますねえ!)

熱海から展望車のあるリゾート号に乗れました

2018年01月31日 | 雑感&放浪
・                        【伊豆急には展望車のあるリゾート号が走っています】

先頭と最後部は運転席が丸見えの展望車両となっていて、階段状に座席がありますので前の人の頭越しに景色を眺められます

普段の伊豆急車両は親会社の東急が使っていた味も素っ気っもない東横線の通勤電車なのです

(過去を振り返って通勤電車を思い出すのも悪くはないのですが)


・             【乗りながら線路が見えます】

進行と同時に線路も走ってくれます

伊豆急は単線ですから駅で特急と離合して行くの出す

(城ケ崎海岸駅は片側ホームだけですからすれ違いはできません)


・             【前から特急のスーパービュー踊り子号とすれ違います】

前方からスーパービュー踊り子号がやって来ました

「伊豆への旅をより楽しめるように作られた特急列車。 大きな車窓から見えるのは、伊豆の美しい海や山の景色。
 ハイデッカー(高床式)なので見晴らしもバツグンです。 車内は回転式のリクライニングシートの普通車やゆったり
 としたシートのグリーン車をはじめ、 1号車(グリーン車)・10号車(普通車)には展望席もあります。
 また新宿・東京・武蔵小杉など首都圏から伊豆急行線内に直通運転しているので、乗換の手間のない、快適な列車旅を
 お楽しみいただけます。(特定日には大宮・池袋からの運転もあります)」

斬新なデザインで古さは感じないけれど経年劣化を感じてるのは僕だけでないはずです、そろそろ引退の時期だと思います

(JRさん小田急のロマンスカー車両の変化に着目してください)

世に鉄道マニアは多いのです、僕も青春切符の愛用者で少し「乗り鉄」気味だと思います


・             【一番前に乗るのは「電車おたく」のよう人が多いです】

「おたく」と言われようと趣味を持つのは素晴らしいです、何でも手を出すが長続きしない不器用な三日坊主の自分の性格はなんとかならないかしらね

リゾート号に乗ると必ず先頭車両の写真を外側から撮っている人がいます


・             【先日の雪でしょうか、全面のガラスが汚れています】

運転手は懸命にワイパーを動作させますが、ガラスに白い筋が残ってしまうのです、洗車の時期が来るまであきらめましょう

網代駅の構内に赤い模様が走ります


・             【網代駅では桜が咲いていました】

もう河津桜が咲いて来ました、河津桜の本数が少ない場所では早めに咲く傾向にあるみたいです

(本場の河津へ行くと川沿いの桜に変化はないはずです)

手前には道の駅マリンタウンが見えていまして、この時期やって来る札幌のご夫婦の車や、先日南紀で出会ったAさんの
グリーンの車があれば嬉しいね


・             【伊東の駅構内に入っていきます】

今日は残念ながら見えないようです、伊東に来ている筈ですからお隣の道の駅「伊豆のへそ」にでも行っていると思います

東京から一気に走ってくる特急の運転手や車掌さんも交代するのでしょうか


・             【伊東の駅ではJRの運転手から伊豆急の運転手に交代です】

鉄道会社の独自性、責任の所在を考えるならば交代する筈ですが?どうなっているか僕には分かりません

最近横浜から自宅までは歩いていますが、城ケ崎はそれより近いのにバイクを利用しています


・             【駅から僅かな距離ですがバイクは置きぱなしです】

従ってバイクで伊豆に来てしまったときは、もう一台の原付バイクを引き取りに駅まで歩くのでした



コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 富士山はいつ見てもいいね! | トップ | 富戸温泉は昨年の豪雨いらい... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

雑感&放浪」カテゴリの最新記事