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SAVE CHILD 一宮

[愛知県一宮] 
放射能汚染から子どもを守るために活動しています。
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現実を変えたいと思うなら…

2014-06-20 15:27:24 | 日記

変るために何をしたらいいのか考えて行動する。

 

それしかないように思います。

 

失敗したっていい。やってみたらいいじゃない!!

やらなかったら いつか後悔するかもよ。

それって人生と同じかも。

 

腹黒くない想いは 必ず通じると思ってます♡

みんなの想いと行動の先は 素晴らしい未来が待っていると思いませんか??? 

 

 


ウクライナ報告会 ご来場ありがとうございました。

2014-02-04 11:35:18 | 日記

1月18日行いました『木下黄太氏ウクライナ報告会@一宮』へお越しくださった皆様

市内外からたくさんの方にお集まりくださいましてありがとうございました。

この講演では、チェルノブイリ原発事故と福島原発事故の汚染規模や度合いを改めて知ることとなりました。

病院でベットに寝たままの小さな子どもたちの写真を見て これが日本の数年後の姿なのかと愕然としました。

私たち大人は、無垢な子どもたちを守るために精一杯の事が出来ているでしょうか。

私自身にも問いかけたい思いが込み上げています。

当日は中日新聞の記者さんも取材され 中日新聞尾張版の記事にしていただきました。

   ← クリックすると大きくなります。

健康が守られないと生きて行く希望も見失うかもしれません。

私たちが今 どのような行動をするかで 未来を変えられるかも知れない。

そんな風に感じています。

講師の木下さんをはじめ、今回スタッフをしてくださった仲間、ご来場いただいたお客様のお蔭で 

良い会を無事に終えることができました。本当にありがとうございました。

 

さて!! 行動です。 インプットの次はアウトプット♪

明日は一宮の仲間と議員さんに面談に行きます。

私たちは子どもたちを被曝から守りたいと願っています。

一宮市にお住いのお父さん お母さん 一緒に「行動」に移してみませんか・・・?

save-child-ichinomiya@mail.goo.ne.jp

 


秘密保護法への懸念

2013-12-04 21:48:36 | 日記

私の活動は主に子どもの給食を放射能汚染から守るということですので

出来る限りその他の情報を控えてきましたが 今日は書きます。

「秘密保護法」について。

 

みなさんは秘密保護法についてどのように捉え どのような意見をお持ちですか?

私はとても危険な法案だと思っています。

とても分かりやすい冊子を日本弁護士連合会が作成していますので

そちらから大事なところを転記します。

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Q.秘密保全法って なに?

A.一昨年沖田尖閣沖漁船衝突事件のビデオ映像がインターネットに流出した事をきっかけに
  「今の法律では国の安全にかかわる秘密の漏洩を防ぐ管理体制が不十分」だとして
  「もっと秘密保全法制を作りたい」と言い出しました。

  報告書に基づき想定される法案の内容は
  ・ 「国の存立にとって重要な情報」を新たに「特定秘密」に指定し
  ・ 秘密を扱う人を「適正評価制度」を導入し、
  ・ 「特別秘密」を洩らした人を厳しく罰する
   等を柱にしています。

  この法案の一番の問題は、何を「特別秘密」に指定するかは、行政機関などが自分で決め
   第三者によるチェックがないこと。政府が国民に知られたくない情報は
  ことごとく「秘密」に指定されてしまう危険性がきわめて大です。
   沖縄返還協定の際に、日米間で密約が取り交わされた事実を。政府は長い間否定し続けてきました。
  そして、その密約をあばいた毎日新聞の記者が、逆に犯罪者として処罰された事実は、
  秘密保全法の恐ろしさを端的に物語っています。

Q.なにが「特定秘密」になるの?

A.「特定秘密」は①国の安全、②外交、③公共の安全と秩序の維持の3つの分野の情報のうち
  「国の存立にとって重要な情報」なのだそうです。

  一体どんなことが「特定秘密」となるのでしょうか。
  ①の「国の安全」には、軍事や防衛が含まれます。自衛隊がどんな武器や戦闘機、船舶をもち、
  どこで演習をしているのかを、防錆大臣が「防衛秘密」にしてしまえば、憲法9条に違反するような
  自衛隊の海外での武力の行使や米軍との共同作戦なども、全て秘密になり、マスコミの取材はおろか
  国会での追及も許されないことになってしまいます。

  政治や経済、そして国民の活動がどんどんグローバル化している今日では、②の「外交」に政治・経済、
  貿易、金融などはもちろん、海外にいる国民の安全確保、地球温暖化防止や放射能などの
  環境問題といった、外国との交渉が必要な様々な問題が含まれます。
  TPP関連情報が公開されない事が問題になっていますが、それが「外交秘密」とされてしまう恐れもあります。

  ③の「公共の安全と秩序」には、わたしたちの生活全般にかかわることが、すべて入ってしまう危険があります。
  原子力発電所の安全性や、福島原発事故の原因、放出された放射線の量、そして
  健康への影響や環境汚染の実態などの情報が「国民の不安をあおり、公共の秩序を害する」ことを理由に
  「秘密」と指定されるかもしれません。
  要するに、言葉だけは「特定秘密」と限定している表現になってい舞うsが、実際には何が「特別秘密」になるかは
  国民にはわからないということです。

Q. 私のプライバシーも調査されるって 、ほんと?

A. ほんとうです。報告書は「特別秘密」が外部に漏れないようにするために、
  
「秘密を取り扱う人達の管理を徹底する」事が重要だとしています。
  そして、情報を取り扱う人たちの住所歴や学歴、職歴はもちろんのこと、外国への渡航歴、犯罪歴、
  懲戒処分歴、借金や返済の状況、薬物・アルコールの影響、精神的な問題に関する通院歴など、
  他人に知られたくないプライバシーまで調査し、管理し、チェックするとしています。
  これを報告書は「適正評価制度」といんでいます。

  調査の対象になるのは、情報を取り扱う本人だけにとどまりません。家族や親せき、そして恋人や友人など、
  「本人の身近にあって、本人の講堂に影響を与えうる者」のプライバシーも、同じように調査の対象になります。
  ですから、調査され、管理される人の半里は、際限なく広がっていくといってよいでしょう。

  また、調査によって集められたプライバシー情報が、いったいどのように保護されるのか、
  報告書は明らかではありませんし、プライバシー情報の使い方次第では、「思想信条による差別」となる
  可能性もあります。

  国の「特別秘密」を守るために、私たち国民ひとりひとりの、知られたくないプライバシー情報が、
  国や自治体、民間の事業者によって集められ、使われていく・・・そんな人権侵害が許されて良いのでしょうか。

Q. 処罰されるのは公務員だけ?

A. 違います。報告書は「特別秘密」を取り扱う事を業とする人(取扱業務者)が、業務上知った「特別秘密」
  を他人に漏らす行為を特に重く処罰しています(10年以下の懲役刑)。
  公務員はもちろん「取扱業務者」に含まれますが、「特別秘密」に指定された事柄を、
  偶然研究の対象にしていた研究者や、関連企業の技術者、仕事上「特別秘密」に当たる事柄を知らされた
  労働者等も ひろく処罰の対象に含まれます。

  たとえば自衛隊の装備品を納入している企業に勤めているサラリーマンが、製品の性能などを
  「特別秘密」とは知らずに友人に話すと、「業務上過失漏えい」罪として処罰されることになります。

  原子力発電所の安全性に関する情報が、「特別秘密」に指定されたとします。大学の研究者や技術者が、
  自分が調査・研究した安全性に関するデータを公表する事はもちろん、公表を取りやめた場合でも
  「未遂」罪として処罰の対象になります。「一緒に研究発表しよう」と相談にした場合、「共謀」罪として、
  相談にのった研究者も処罰される可能性もあります。

  もともと、「特別秘密」の範囲そのものがあいまいで、いつ、何が、「特別秘密」に指定されるのか
  わからないのに加えて、公務員だけでなく、一般の人たちの日常会話まで処罰の対象にしてしまう
  この法案は、人権侵害の恐れがきわめて高いと言えます。

Q. マスコミの取材活動も制限されるの?

A. 制限されます。
  法案は「特別秘密」に関する情報に、不法な方法でアクセスする事も「特定取得行為」として
   処罰の対象にしています。同時に、その共謀(一緒に情報を取得する相談をすること)や
  教唆(アドバイスすること)、扇動(あおること)も犯罪になるとしています。

  ですから例えば熱心な新聞記者が、夜討ち朝駆けで自宅を訪問したり、飲食を共にして
  情報を聞き出そうとすることが「不当な方法」で情報を取得したとして、処罰される可能性があります。
  取材を企画・命令したデスクが「教唆犯」として処罰される可能性があります。

  マスコミだけではありません。私たち国民が、例えば福島原発事故によって放出された放射線量に
  関するデータの情報公開を求めてデモ行進を呼びかける事も、「不法な方法」による「特定取得行為」
  として取り締まりの対象になる事も考えられます。

  マスコミの取材活動も私たちの情報公開請求も、どちらも国民の知る権利にとって大切な手段です。
   今回の秘密保全法に対して、多くの新聞社が社説で「どんな取材活動が「正当」なのかを政府が判断
  するようでは 報道の自由は成り立たない」「秘密情報の取得を厳罰化する事で、取材に対する制約が
  強まると、報道の自由を侵しかねない」として、反対を表明しています。

Q. 私たちの私生活が「監視」されるってほんと?

A. 確実にそうなります。
  一般市民には、いつ、何が「特別秘密」に指定されたかわからないのですから、知らない間に「特別秘密」を
  収集していた、他人に提供していたということが起こりかねません。
  本人が知らなくても、客観的には犯罪を行っているということになってしまいます。そうなれば、捜査機関が
  関係機関が関係者の行動を監視するようになるのは当然です。

Q. 昔、「スパイ防止法案(国家秘密法案)が国民の反対で廃案になったけど…

A. そうです。今から27年前 1985年に、スパイ防止に名を借りた「国家秘密法」案が 国会に提出されました。
  
  この法案も、国の政治を左右する防衛や外交に関するほとんどの情報を「国家秘密」とし、秘密を漏らす行為や
  秘密情報を取得する行為を重く処罰する事を内容としていました。しかし、「政府が国民に知られたくない情報を
  隠すための、国民の知る権利と民主主義をないがしろにする法案」という、国民やマスコミからの大きな批判を
  受け 結局廃案になったのです。

  今回の立法が予定されている「秘密保全法」案は、「国家秘密法」案と同じ性格をもっており、その再来とも
  いえるものですが「特別秘密」の中に「公共の安全・秩序の維持に関する情報」を新しくつけ加え、秘密の範囲を
  格段に広げていることは、要注意です。私たちの人権が侵害され、民主主義が脅かされる危険はさらに
  高くなっています。

Q. なぜ、いままた秘密保全法が?

A. 本当の理由は、日米の安全保障・防衛協力の強化です。
  「日米同盟:未来のための変革と再編」(2005年10月)では、二国間の安全保障・防衛協力のための
  不可欠な措置として「部隊戦術レベルから国家戦略レベルに至るまで情報共有及び情報協力をあらゆる範囲で
  向上させる」となっています。
  情報共有と情報協力こそが重要だ、というわけです。

  この考え方は、民主党政権になってもそのまま引き継がれています。
  共有された情報が日本の政府などから簡単に漏れるようではとても情報共有出来ない。だから秘密保全法制を
  作れ、ということなのです。

  日本の主権者は、日本国民? それとも米国政府?

Q. 秘密保全法は必要なの? 

A. いいえ、必要はありません。
  すでに国家(地方) 公務員法や自衛隊法で秘密漏えいに対する処罰ができます。
  尖閣沖漁船衝突事件のビデオ映像は、秘密指定されていませんし、秘密として保護にあたいするものでは
  ありません。漏えいした海上保安官は処罰されていません。過去の秘密漏えい事件デモ、不起訴になったり、
  軽い処罰で済んでいます。ここで改めて、重い処罰を可能にする秘密保全法は必要ないのです。

今 日本で必要なこと
 いま日本に必要なことは、もっと情報公開を進めることです。
 沖縄密約事件、原発事故情報を隠し、尖閣沖漁船衝突事故などにみる政府の対応からすると、日本では
 まだまだ情報公開が遅れています。国民に重要な情報を知らせたくないという政治姿勢の政府が続いています。
 国民が重要な情報をもっと知って、主権者として責任ある発言をどしどししてゆき、日本の政治を開かれたものに
 変え、世界から信用される国になることをめざし、民主主義社会として発展させることです。

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国や政治家の皆さんは誰のために政治を行うべきですか?
選挙で選ばれた政治家は国民の代表のはずなのに
選んでくれた国民に何が秘密かもわからない秘密を作って 
こじつけや拡大解釈で 政府の都合の悪いことを言及したり調査したりする人たちを
罰する法案です。
自民党の石破幹事長は 「デモもテロだ!」と言いました。
民主主義ですから いろんな意見を出し合って そして議論を重ね多数決が本来の姿でしたよね。
話し合いを持たないで全て「政府の都合で秘密に指定」というこの法案には反対です。

みなさんはいかがでしょうか。




 


 


お弁当って冷めないの?

2013-11-18 08:34:26 | 日記
先日お弁当って冷めないの?
スープやお汁はどうするの?とお尋ねがありました。

今は、保温出来るお弁当箱がたくさん売っています♪
今日の我が家のお弁当箱はこちら。
献立は「麦ご飯、とり団子汁、鯖の塩焼き、ふりかけ」です。
お昼までちゃんと温かいみたいですよ!
特にスープはアツアツで食べれるらしいです。


TPP

2013-07-24 13:59:07 | 日記


選挙が終わった途端に TPP参加のために動きが激しくなっています。
国民には何も知らされないまま 容易には抜けられない闇の中へ
とうとう突入しました。

TPPってよくわからないという人、きっとまだ多いと思います。

是非読んでみてください。

サルでも分かるTPP
http://project99.jp/wp/?page_id=75



ますます生きづらくなると思いませんか。
手を携えて いろんな方法や可能性を見つけてみませんか。


福島第一原発 吉田元所長死去

2013-07-10 08:19:57 | 日記

福島第一原発の元所長 吉田昌郎さんが58歳という若さで他界した。食道がんだった。
2011年3月11日の東日本を襲った大震災がきっかけで 福島第一原発が壊滅的になったが
その当時現場の陣頭指揮を執って 命がけの作業を行ってくださった方だ。
本店の指示に逆らって ひたすら海水注入による冷却を行ってくれたおかげで 今の日本がある。

3.11からしばらくして 吉田所長の動画がUPされたが
「死ぬかもしれないと思った」と 当時の事を話されている。
現場の人は現場の事を一番よく知っている。
その人が「死ぬかもしれない」と思いながら それでも電気の来ず真っ暗な原発構内を線量計と懐中電灯を身につけて 余震に揺られながら作業を続けてくださった事は どんなに恐ろしかっただろうと想像に余る。

本店とのTV会議も一部公開されているが 
人命や環境より原発設備を守りたい東京電力本店と 事故進行をあらゆる可能な手段で食い止めたい吉田所長の攻防は今も脳裏に焼き付いている。 

私が今、この生活を続けられているのは この方が2年前のあの時
現場作業員の皆さんと頑張ってくださったからだと思う。
そして今この時も 現場で頑張ってくださっている方がいるからです。
吉田所長に感謝の気持ちを ちゃんと届ける事が出来なかった。無念です。

情報によると 吉田所長の被曝線量は70ミリシーベルトだったとか。
それでも「原発事故とは無関係」と癌が発覚した当時に東電は発表しています。悔しい。


吉田所長 本当にありがとうございました。
ご冥福をお祈りしていたします。

私が子どもに給食を食べさせてない理由

2013-06-11 16:22:43 | 日記
私は子どもに毎日お弁当を持たせています。
この事も今回限り触れようと思います。
一宮市では2012年10月から放射能測定器を導入し測定が始まりました。
20分だったか30分だったかの測定で 大体15ベクレルの限界値の検査が行われています。

私は去年の6月に請願を出しました。
その請願に本当は ドイツの基準の4ベクレルという数字を盛り込みたかったのです。
4ベクレルで検査してくれてNDだったら 食べさせられるかな?と 
その時にいた仲間と出した数字がこれでした。
けれど、議員さんとの調整で 請願に数字を盛り込むと 請願が通らなくなるかもしれない、との事で
検査体制の確立に重点をおく請願になりました。

今、給食センターでは17都県の食材は全て検査してくれています。
NDなので 国の基準よりは遥かに低い 安全な給食が実現されているのは事実です。

でも、私は子どもに15ベクレルなら食べさせていいとは思っていません。
給食センターの皆さんは 測定以外でも努力はしてくださっていると思うので
もう電話はしなくなりました。

だけど 私はこの検査体制で「安全です」というには納得が行かないので
お弁当を持たせています。
もっと言えば、福島原発の事故で 原発から噴き出した放射性物質は沢山あるのに
ヨウ素とセシウムだけのしかも微々たる量の測定で 流通させていいのか
国の体制にも 納得行かないのです。

せめてもの抵抗?(笑) 

そんな感じのお弁当です。

多分…多分…… 給食だけを考えた時、
産地も随分気を使ってくださるようになったので
この給食を食べていて 将来健康被害が出るという事は
そんなにはないと 思います。

けれど 京都大学原子炉実験所の小出先生がいう
「放射能に安全はありません」「どんなに微量でも危険です」というお考えに共感し
これまで活動してきた私の中で筋を通したいのです。


私がデモに参加する理由

2013-06-11 15:59:16 | 日記
今日、一宮スポーツ文化センターで開かれた「福島 六ヶ所 未来への伝言」の上映会にお邪魔しました。
この会場でこの会の名前を出してお話したので ひょっとしてブログを見てくれる方もいるかも?と思い
このタイトルで滅多に書かない日記を書きます。

会場で「デモに参加しても何も変わらない」「脱原発をするのにどういう方法があるのかわからない」
という感想が出ましたが、実は私も半分はそう思っています。
昨年、官邸前で10万人の人々で埋め尽くされたあのデモでも 変えられなかったからです。
変えないといけないと思う人は沢山いるのに なかなか変えれない。


でも私はデモが無意味だとは全然思っていません。
今、各地のあのデモがなくなるとどうなるでしょう。
政治はもっとスムーズに原発を推進していくでしょうし、汚染食材が出回っている事も、
被災地の子どもたちに健康被害が出て来ている事も、
福島をはじめとする汚染された地域の人達の事などは 全く忘れ去って行くでしょう。

デモは私にとって ずっと忘れてはならない事なんだと自分にも通りがかりの人にも
言い聞かせるように、参加しています。
仲間と時には笑いながら、時には泣きながら。
そして脱原発を願っているのは自分だけじゃない、仲間がいる という勇気ももらったりします。

同じ過ちを繰り返してはいけないと思うのです。
だから 気づいた私たちがデモでお声掛け。

ただ大声を張り上げるだけの感情的な行動にならないように。
これは平和への願いなんだと伝わるように。

私たちが守りたいのは 子どもだったり、普通の暮らしなんです。

普通の人が当たり前に願ってる事なんです。


原発はいりません。私も周りの人もみんなが忘れないように
今日も一宮駅前の脱原発デモに参加してきます。
良かったら皆さんもご一緒に♪

  6月11日(火) 18:00~19:00
 尾張一宮駅 東口  いちい信用金庫前



皆さんも 自分の出来る表現方法で「脱原発」を願ってくださいね。

勉強会をします。

2013-03-25 13:32:47 | 日記

今日は保育園の給食が気になると連絡をもらったママとお会いしてきました。
私がこれまでやって来た活動の中で、子どもを保育園に通わせている方から頂いた疑問や
それを基に私が調べた事等があります。
こうなったらいいなと思う構想も持っていました。
が、情報が少なすぎて実際に活動する事が出来ませんでした。

これから情報交換をしながら 保育園の子どもたちへの手当てが出来るように
勉強会を開催いたします。
放射能や食材に汚染、給食が気になるお母さん、子ども達が園や学校に行ってる時間に勉強しませんか?

ちょっとでも心揺れる方がいらっしゃいましたら是非ご参加ください。
問い合わせはメールでお願いします。save-child-ichinomiya@mail.goo.ne.jp


3.11を忘れない 一宮イベント ありがとうございました。

2013-03-12 11:56:10 | 日記

3.11を忘れないin一宮 放射の汚染から子どもたちを守ろう お話会&パレードでは
200名ほどの皆様とひと時を過ごし、100名ほどの皆様と一緒にパレードを行う事が出来ました。
とてもいい1日だったと思います。
ご参加下さいました皆様 ありがとうございました。

新しくこれから活動を始めようとしてくださる方も現れました。
私の活動の主旨は 子どもたちに安全な給食を提供してほしいという願いでした。
市で出来る事はやっていただいているんだろうな~と思いますので
私はしばらくお休みしようと思います。

新しい戦力に期待!! 
皆様 ありがとうございました。