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SAVE CHILD 一宮

[愛知県一宮] 
放射能汚染から子どもを守るために活動しています。
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3.11を忘れない 

2013-03-11 08:04:58 | 日記

昨日 原発をなくそう一宮実行委員会主催のイベントに話し手として参加させて頂きました。

一宮スポーツ文化センターの小ホールで行われましたが会場は多くの方にお越しいただき

滞りなくイベントが終了いたしました。

シャンソン、

福島の子ども達の今を伝えるお話、

被災された方の壮絶なお話、

そして一宮市の学校給食のお話。

盛りだくさんのスケジュールの後 雨の上がった街中を

「子どもを守ろう」

「原発いらない」 と みんなでパレードしました。

沢山の方の前で話す事に慣れていない私ですが 

お話させて頂きました。でも肝心な事はいくつか言えずに終えてしまいました。

またどこかで 核心を伝える事が出来たらと思います。

明日は名古屋から 個人的にお話を聞きに来てくれる事になりました。

みんなで子どもを守る思いを繋げて行きたい!!

 

今日は3月11日。大震災から2年。


小出先生の小牧講演に行って来た。

2013-02-03 01:31:41 | 日記

小出先生の小牧講演に行ってきました。

 

原発を喜んで受け入れた地域はない。
困窮したからこそ 受け入れざるを得なかった
交付金・補助金に縋る事になった。いわば麻薬のようなものだ。
麻薬から抜け出せるのは 容易ではない。
社会自体が変わる事で治療する以外にない

そして

原発は 原爆を作る研究であり
核融合は 水爆を作る研究である という事も仰っていました。
核融合は地上に太陽を作り出すという 大変に困難な技術であり 出来ない。やるべきではない。
金属を透過し 水となって環境に出てくる。
この研究を進めて いずれ核融合が実用化されるようなことがあれば 人類は破滅する。

質疑応答より
有機野菜の危険性について・・・・・・有機というのは大地の恵みであり その大地が汚れているので野菜も汚染される。
                     化学肥料で育った野菜の方が放射能の点からいえば安全。

詳しい内容はまのび放送局が中継をしてくれて 録画も見れますので 是非そちらでお聞きください。
http://manobing.com/


今回も先生の真ん前のお席でお話を聞いてきました。
前回、名古屋の講演では個人的にお話を聞く機会がなかったのを先生も気にしてくださっていて
講演前に私たちの元へ来てくださり いろんなお話をしてくださいました。

講演後も 気軽にお茶のお誘いを受けてくださり 先生の生きる姿勢から 
「人間 こうありたいなぁ~」とまた勇気を頂いて帰ってきました。

明日は 滋賀県大津市でご講演です。 
講演を企画してくださった皆様 先生、ありがとうございました。


多治見市へ行ってきました。

2013-01-29 09:17:04 | 日記

昨日 岐阜県土岐市の核融合科学研究所からすぐ近くの岐阜県多治見市へ行ってきました~。

土岐南インターで降りて しばらく走ると 今話題の核融合科学研究所が現れました。

もっと大きな施設かと思いましたが 案外コンパクトな施設でした。
その建物の前にはこんな看板が↓

↓ これは 福島原発の周辺の街の看板

なんか似てませんか??
自然に優しく未来を見据えたような明るいイメージ作戦。。。

可愛いキャラクターなんかも添えられて 警戒心を抱かせないように。
海水からエネルギーを取り出す・・・って本当にそんな事が出来たら 地球はエネルギーだらけですね。
そういう実験なら海水がすぐ取れる海の傍にあるもんじゃないの?
ここまで海水をタンクで運んでくるんでしょうか。不効率な…
なんかとっても不自然で おかしい。

昨日行った滝呂地区はとても綺麗に区画された新興住宅地で 
真新しい家も多く もちろん幼稚園や小学校も
あります。ほんとにほんとに素敵な街。


 

核融合って全然イメージが湧きませんでした。
核分裂でエネルギーを作る原子力発電とは違い
分子と分子をぶつけてエネルギーを作るのですね~。

先日武田先生にお目にかかった時(資料も何もない状態)の先生のお話の記憶では
核融合ではプラズマという超高温状態で行う実験で その実験は超合金の壁で覆われた部屋で行うが
何千度にもなるその温度に耐える壁材がない(溶ける)。
だから核を扱う実験ではなくて 壁の超合金が何度まで耐えれるかの試験じゃないか?と仰っていました。

壁部分にもまだまだ技術が追い付いてないのに いつ溶けるかわからないような壁の中で
トリチウムや中性子が飛び出す実験をやって 壁が溶けてしまったらどうするんでしょうか。

またHPを見てもとても海の水を利用した地球にやさしいクリーンなエネルギーだというようなことを書かれていましたが
反対者の申入れ文には次のように書いてあります。

「核融研は原発と核融合は違うと強調してきました。
しかし、核分裂反応と核融合反応の違いはあるものの、

共に核反応であること、共に放射線、放射性物質、
放射性廃棄物を発生させることは同じです。」 

「核融研の計画では、放射性物質のトリチウムは年間最大で555億ベクレル(※1)、
1回3秒間の重水素実験で1億ベクレル発生します(※2)」

※1 最大555億ベクレルというのは 市議会での答弁だそうです。
※2 1億ベクレルというのは 研究所の所長の答弁だそうです。

全然優しくないじゃないですか・・・
重水素を扱うんですよね。水素爆発した福島第一原発と同じ水素の仲間ですよね。
爆発する恐れだってあるんですよね。
爆発して 中の放射性物質が飛び出したら 
辺りは福島の惨状を繰り返すのですよね?
住めなくなるかも知れない…

福島原発が爆発して関東や他の多くの地域を汚染し 影響が出ているのに
岐阜でこのような実験をして もしも爆発や壁面が耐熱出来ずに溶けてしまうようなことがあれば
土岐市も多治見市も瑞浪市も その他の地域 愛知県にも影響が出るでしょう…。

また土岐市の申入れの際には 市の職員さんは 「汚染水は基準値以内のものは 土岐川へ放出する」と仰いました。
土岐川から飲料水は取水されます。トリチウム入りの水を飲まなくてはならないのですよ!!!(トリチウム半減期12.3年)

土岐川が汚染されれば 庄内川も汚染され 名古屋市民の皆さんの飲み水にも影響します。
そしてそのまま海も汚染・・・嫌だぁぁぁぁぁ!!!!!!!

人体への影響も環境破壊も恐ろしい!!!
子どもたちを安心して育てられますか?
岐阜県民・愛知県民もっと怒ろう!!!!

ということで 昨日は核融合科学研究所付近へ同志とともにお邪魔してきました(^^)
私たちはただ 安心して暮らしたいだけです。

1人でも多くの市民・県民から「やめて!」の声があがりますように。


放射性物質に関するリスクコミュニケーション~食の安全・安心セミナー~

2013-01-16 20:19:09 | 日記


一宮市特別消費生活講座
放射性物質に関するリスクコミュニケーション
~食の安全・安心セミナー~

【開催にあたって】
 東日本大震災に伴う原子力発電所の事故に起因する放射能汚染によって、
食の安全が大きく揺らぎ、消費者の皆様の目線に立って、食の安全・安心を確保する事が大きな課題となっています。
 しかしながら、巷にあふれる情報は、いたずらに消費者の不安を煽るものも少なくありません。
そこで、今回、「食品と放射能の問題」をきっかけとした食の安全性への不安解消を目的として、
「特別消費生活講座」を開催いたします。


という事で 今日は武田教授の講演会に出かけてきました。
原発、地球温暖化の話、現在の気を付けなければならない食品、土壌のセシウムの移行予測など
盛りだくさんで また話術もとても素晴らしく ところどころ楽しい話もあった講演会でした。

武田教授の話の冒頭に 「市長の挨拶が素晴らしかった」という話がありました。
「とても知識のある 日本で1,2を争う市長だ!!」と。
開会から演劇の終わるまで私は楽屋にいたので、そんな貴重な話が聞けなかったのが
本当に本当に残念でした。
そして日本を代表するようなそんな素晴らしい市長のいる町の市民で誇らしく思いました。

お話の中で 今、気をつけなくてはならない食材に、「魚」 「椎茸」 「柑橘類」 を挙げられました。
他の食材も汚染はあるのですが、特にこの3つに注意を、という内容でした。
特に小さなお子様をお持ちの方には 気をつけて欲しいと思います。
私も日頃の買い物には少しでも汚染の少ないものを選んで子どもに食べさせたいと思っています。


ヘレンカルディコット博士会見(大阪)

2012-11-21 15:04:38 | 日記

放射能の内部被曝に詳しいヘレンカルディコット博士が日本に来日しています。
先日は東京で、今日は大阪で記者会見がありました。
内容は以下の通りでした。 多くの方に知ってもらいたいので記事にします。

 

http://www.ustream.tv/recorded/27173479#utm_campaign=blog.goo.ne.jp&utm_source=27173479&utm_medium=social

橋下市長は地元の人より国家の方が大事だと思っている。
震災後すぐ 瓦礫受入れの表明をした。36000トンあるという話は大阪に搬入されているのか?
今日が試験焼却の日だと聞いていた。
東京も線量が広がっている。東京以外にも汚染を共有しようとしている。犯罪的。

全国で汚染を分け合おうとしている。放射性物質が36000トンの瓦礫の中に入り込んでいる。
セシウム137は300年間残る。もし瓦礫持ち込めば300年間汚染を抱え込むことになる。
政府は許容範囲だと言ってるが許容可能範囲はそもそも存在しない。

セシウム134も20年間。セシウムは脳腫瘍、筋肉腫、精巣や卵巣に蓄積する。
その結果胎児に影響するので先天性形成異常の子どもが生まれる。
その他放射性元素のいろいろな物が含まれているので腎臓・肝臓・白血病の危険性がある。

子どもは大人よりも20倍危険であり、小さな子どもは男の子より女の子の方が2倍危険性がある。
女性が革命的な変化を起こす。革命を起こさねばならない。
興味深い事だが橋下という名前は甲状腺疾患の橋本病と響きが同じだ(苦笑)

市長は放射線の危険性をよく知らないのでは? 濃縮率が上がる。セシウムは味も匂いもない。
見えない殺人物質だ。長期間ずっと留まる。細胞に極めて高い線量を与える。

外部被曝ばかりに着目しているが内部被曝の危険性を考えるべき。日本政府や東京電力は嘘を言っている。
天然痘が流行った時と同じ。放射性物質は焼いてもなくならない。
煙突から出て来て土壌汚染、人体への被曝を招く。フィルターがあるがフィルターをどこに捨てるのか。

大阪市の中でも市議会の女性議員が懸念していると聞いた。
子どもを守るということになった時には女性の直感は目を見張るものがある。
そういう意味で立ち上がっている女性に対して敬意を持っているし私もお役に立ちたい。

原発や放射能問題について国政の争点にならないといけない。
4号機が崩壊すればとても大きな惨事になる。
ロシアはチェルノブイリ事故の後責任ある対応をした。日本は未対応だ。
関西は多くの原発を持っている。大飯は断層の上にある。廃炉しなければいけない。

多くの問題を抱えている事を認識するべき。

何千人もの健康被害が出てくると思う。今も異常な結果が出ている。
これから被害が目に見えて出てくる。NY科学アカデミーの発表では チェルノ100万人以上死亡 
日本(福島)の放出量はチェルノより多い。

瓦礫についてる放射能は焼却したら煙突から出てくる。物質としては同じ同位体。

セシウムは水溶性 食品から取り込みに懸念。突然死はセシウムによる心臓発作が原因。

関西は心臓発作より癌の発生の方が心配。

東京の会見ではジャーナリストの田中隆作氏が記事にしていますので
こちらをご覧ください。→ http://tanakaryusaku.jp/2012/11/0005637

 

 


貴重なまとめとヘレン・カルディコット博士講演予定

2012-11-02 09:15:17 | 日記

ツイッターではお馴染みの「みんなのカルテ」さんと 木下黄太さんが
アメリカの医師で放射能被曝の問題に詳しいヘレン・カルディコット博士と各地で講演をされます。

今朝、「みんなのカルテ」さんによる 貴重なツイートがありましたのでまとめます。
以下まとめ。


ヘレン・カルディコット福島県内の子供に甲状腺エコー検査により甲状腺のう胞か結節が見つかっています。潜伏期間がこれほど短いと言うことは、この子供達が吸入と飲食によって取り込んだ放射性ヨウ素による甲状腺被曝量が尋常ではない高さであるということは、疑いの余地がありません。

ヘレン・カルディコット 多くの核種は、何百年も何千年も放射能を出し続けるために、日本の食べ物は今後、何世代にも渡って放射能汚染から免れることはできません。原子力事故に終わりはないのです。

ヘレン・カルディコット 1. 日本国内全土、土壌と水の放射能検査を行い、現在の汚染状況を把握すべきです。

ヘレン・カルディコット 2.いかなる状況においても、放射能を帯びたゴミや瓦礫を焼却してはいけません。焼却すると、放射性核種が遠く広域に広まり、食べ物と魚で再濃縮するだけです。

ヘレン・カルディコット 3.すべての食べ物は、スペクトロメーターを用いて、特定の放射性核種の検査を十分に行うべきです。

ヘレン・カルディコット 4.放射能汚染された食べ物の売買や飲食をすべきではありません。また放射能汚染された食べ物を汚染されていない食べ物と混ぜて売買するべきではありません。放射性核種は、体内の様々な臓器内で再濃縮されるのです。

ヘレン・カルディコット 5.飲料水はすべて、毎週放射能検査を行うべきです。

ヘレン・カルディコット 6.日本の太平洋側で獲れた魚はすべて、これから長期に渡り、放射能検査をしなければいけません。

ヘレン・カルディコット 7.高線量放射能汚染区域にまだ居住しているすべての人々、特に子供、妊婦や妊娠が可能な女性は、直ちに日本国内の放射能汚染がない場所へ避難してもらうべきです。

ヘレン・カルディコット 8.福島事故による放射能被曝を受けたすべての人達特に新生児、子供、免疫力が低下している人、年配者などは癌、骨髄抑制、糖尿病、甲状腺異常、心臓病、早期老化や白内障の医学的検査を徹底的にそして生涯に渡って定期的に受け、必要であれば治療を受けなければいけません。

ヘレン・カルディコット 9.日本のすべての医師や医療従事者は、ニューヨーク科学アカデミーから出版された、「チェルノブイリ大惨事、人と環境に与える影響」を読んで勉強し、自分達が直面している状況の真の医学的重大さを理解するべきです。

ヘレン・カルディコット 10.また、特に医師達、政治家や一般の人にも、私のサイトにおいて更なる情報を得ていただき、私のラジオ番組、福島やチェルノブイリに関連するインタビューを聴いていただき、私の著書読んでいただくことを、謹んで提言させていただきます。

ヘレン・カルディコット 11.国際医学コミュニティー、特にWHO(世界保健機構)は、直ちに結集し、上記で概要を述べたとてつもなく大きな任務を、日本の医療従事者や政治家が実行するのを助けるべきです。

ヘレン・カルディコット 12.日本政府は、国政的なアドバイスと援助を受け入れなければいけません。

ヘレン・カルディコット 13.非常に緊急を要する事項として日本政府はマグニチュード7以上の地震が起こった場合に福島第一原発4号機と使用済み燃料プールが崩壊しないようIAEAと米国のNRCカナダやヨーロッパなどの原子力専門家の国際的アドバイスと援助を求め受け入れなければいけません。

ヘレン・カルディコット 仮に、使用済み燃料プールが崩壊して地面に落ちた場合、その熱によりチェルノブイリの10倍の放射性物質が放出されるでしょう。無駄にしている時間はありません。現時点において、世界のコミュニティーは大惨事が起こるのを、無抵抗に待っているのです。

ヘレン・カルディコット 14.国際メディアと日本のメディアは、上記に述べたような日本からの事実を直ちに報告し始めなければいけません。そうしないことには、世界的な大惨事を招くことになります。

FRCSR(※みんなのカルテ)はできるだけ多くの方にヘレン・カルディコットの生の危機を警告する声を聞いていただきたいと思っています。http://www.frcsrus.org/hcljp


ヘレン・カルディコット博士の講演日程
◆医師・専門家向け

医師、専門家向けセミナー内容

●放射能について

 ・色々な放射性物質の構成・特徴・半減期・人体への影響など:ウラン(劣化ウランを含む)、プルトニウム、ヨウ素、セシウム、ストロンチウムなど・放射能による細胞の直接的な死、調節遺伝子への影響・劣化ウランによる健康被害(奇形・小児癌など)・トリチウムの生物学的影響・キセノンなどの希ガスの生物学的影響・福島で何が起こっているのか・東京で何が起こっているのか

被ばくの診断について

 ・被ばく症状・ベースラインの診断に必要な検査・被ばく状態の追跡調査に必要な検査・放射能被ばくと放射線医療の関連性小児患者の診断のポイント・被ばくの影響としての様々な疾患においての、年齢による症状の現れ方の違い(甲状腺疾患・糖尿病・腎臓疾患・高血圧・心臓疾患・視力低下など)

 ニューヨーク科学アカデミー「チェルノブイリ: 大惨事が人々と環境に及ぼした影響」

 ・チェルノブイリで何が起こったか

 2011年ウクライナ政府報告書からの情報

 ・チェルノブイリ原発事故による健康被害の最新情報

 疫学調査・遺伝的研究について

 ・流産・死産・先天性奇形・染色体異常(ダウン症など)・チェルノブイリと福島での立ち入り禁止区域内の鳥、昆虫や動物における異常の生物学的モニタリング

 将来の世代を守って行くためにしなければいけない事

 ・モニタリング:環境、人体・放射能汚染の実情の把握と内部被曝の予防

*(講演内容は主催者の判断により随時変更される可能性がございますのでご了承ください。)

 
  東京 11月18日(日) 9:00~17:00 中央大学駿河台記念館 参加費 15.000円

  京都 11月25日(日) 9:00~16:00 京都府中小企業会館 参加費 15.000円

  

◆一般講演
  東京一般講演 11月17日(土) 17:30~22:00 成城ホール 前売り1.500円 当日2.000円

  徳島一般講演 11月23日(金・祝) 18:30~20:30 あわぎんホール 前売り1.000円 当日1.300円 

  岡山一般講演 11月24日(土) 14:00~16:00 岡山市勤労者福祉センター 前売り1.200円 当日1.500円

  京都一般講演 11月25日(日) 18:30~20:30 ひと・まち交流館京都 前売り1.200円 当日1.500円

詳しい情報は こちらでご確認ください⇒ http://www.frcsrus.org/hcljp

愛知・岐阜に避難してきた人達も甲状腺検査を断られている事例をいくつか耳にしています。
心あるお医者様にどうか博士の貴重なお話をお聞きいただき 医療に、医学会に、被曝している私たち日本国民のために
役立ててくださることを 強く希望します。 

一般国民の私たちは、とにかく被曝を重ねない努力を。精一杯の防御をしましょう。
子どもやまだ見ぬ子孫を守れるのは 今を生きている私たちです。


またぼちぼちやって行きます。

2012-09-20 15:51:04 | 日記

講演会が終わっても いろいろやる事はいっぱいあって 忙しくしていました。

(まぁ 半分は放心状態の時もありましたがw)

昨日コアメンバーで最終の報告会を行いました。

今日、資料提出が必要なところへの郵送が完了しました。

あと少しだけ残務がありますが ようやく日常に戻れます。

またぼちぼちBlogも書きたいと思います。どうぞ宜しく~♪

 


食の勉強会にてお話を聞いていただきました。

2012-07-14 18:01:06 | 日記

今日は 一宮市の活動団体「ららぽっと」さんの

安心・安全な食に関する勉強会にお邪魔させていただき 

放射能に関するお話しと 学校給食の現状について お話しさせていただきました。

私のお話に耳を傾けてくださった皆様 ありがとうございました。

 

放射能のお話は なかなか1度でお伝えする事が出来ません。

そして多くの学者の放射能に対する考えも様々なので いろんな意見を知り、

どれが自分にとっての「安心」なのかを選ばなくてはいけないと思います。

私は多くの学者の意見の中から 特に厳しい意見をいう方々の基準を取り入れています。

厳しく見積もって 後で「何でもなかったね、良かったね!!」と言える方がいいと思うからです。

なので 学校給食にも厳しい基準で行ってもらいたいという願いがあります。

甘く見積もって のちに チェルノブイリの事故の時のような 癌や心臓病や奇形児出産などに

繋がると 最悪の事態が より最悪の事態を生むと思うのです・・・・

最悪の事態を止められるのか 今の私達にかかっています!!

 

皆さん 是非協力しあって 今よりいい方向に向かえるような世の中にしていきましょう。

 

 


中日新聞 谷記者 ありがとう!!

2012-06-22 21:59:31 | 日記

6月21日 中日新聞 の尾張版の記事です。

最近一宮が世の中を騒がせてますが…。 
この記事も私は衝撃でした。

公務員や議員さんの中には 違和感のない人がいるんだな~と…

谷記者、一般市民の見えない部分を取材してくださってありがとうございます♪
記憶にとどめておきたい記事でした。


18日は「経済教育委員会」

2012-06-16 08:43:51 | 日記

一宮市議会の一般質問は先日、全日程を終えました。
今会は4日間と 私が傍聴を始めてからは日程がいつもより長く
議題も興味のそそる話が多かったです。
知らなかったこと(施設を含め)も 沢山あり 一宮を知るいいテキストだな~と 
傍聴席から身を乗り出して拝聴してきました。

さて、先日からこのブログで話題に出していました
一宮市が購入する予定の学校給食の測定器 について
18日の委員会で審議されます。
ここでの話し合いで 機種の選定もほぼ決定になると思います。

一宮市が議会でも発表しました機種 ベルトールド社製 LB200は セシウムだけの測定は出来ません。
食品中に含まれるカリウムや鉛など すべてを拾って ○○ベクレル と表示される機種です。
この測定器は 通称ベクレルモニターと呼ばれる機種です。
多くの自治体で使用されてきましたが 今では買い直している自治体もあるほど 「目安」しか測れません。

同程度の予算で購入できますATOMTEX社製 AT1320Aは セシウムだけの測定が可能です。
スペクトルメーターと呼ばれる機種です。
全国の多くの測定所で 現在も多くの実績をあげている機種です。

同予算で購入可能な測定器が2つあります。
さあ~、どちらを購入しますか??

 
18日の委員会、傍聴できます。(3名です)
関心のある方は 朝 9時ごろに 市役所2階 第一委員会室前にお集まりください。
(傍聴希望者が多い場合は 抽選になるそうです)