土岐市へ応援に行ってきました。緑に囲まれた素敵な市なんですね、土岐って♪ 初めて伺いました。
今日の申入れには大人26名とちびっこが沢山参加してくれました。

さて、早速ですが土岐市の広報をご覧ください。

この広報は2ページ目が目次で 3ページ目が↓の記事になっています。

続いて4ページ↓

5ページ↓

はい、終わり~。市がパブリックコメントを募集しているので パブリックコメントを書きましょう。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・絶句。
この難しい文章を見て、普通の市民がD-D実験とか 核融合が安全か危険かを理解できるのでしょうか?
市は「広報にも記載してパブリックコメントを広く募集しています」と言っています。
とっても親切ですね♪(毒)
会場に来ていた小さなお子様を連れたお母さんは勇気を振り絞ってこう言ってました。
「私たちはこのような文言を聞いても良くわからないんです。こういう場に来るのも敷居が高くて怖くて
なかなか来れない。でも今日は思い切って来たので 思い切ってひとこと言わせていただきたいです。
もっと市民に分かるように説明して頂けませんか?」
ほんとね~。わからないですよね。
勇気を出してきてくれて 発言してくれて ありがとうっ。
土岐市も岐阜県庁で配布して頂いた資料と同じ 原発と核融合の推進側が大半の委員会の意見のみを
聞き入れて「評価委員会が安全だと判断している」と言っています。
これってホント? 反対派の先生方はとても危険だと言ってるんですけど~。
土岐市は公聴会も開きません。パブリックコメントの募集のみ。
今日の申入れではこのパブリックコメントについても議論されました。
「説明してほしい」「わからない」「不安」「もし万が一の時はどうなるの?」
そんな普通のお母さんお父さんが持つ疑問でいいんです。
事故が起これば福島原発事故後の福島のようになりかねないのに
よくわからないまま 推進されては困りますよね。
私は…愛知の県民ですが 黙ってられなくなり昨日は「一言だけ」市に申してきました。
とにかくパブコメ!!!
パブコメを送らなければ この協定書に異議なし!!という事と同等に扱われます。
土岐市の皆様、全国の皆様、パブリックコメントをお寄せください。(31日まで)
http://www.city.toki.lg.jp/wcore/hp/page000008000/hpg000007955.htm
参考資料はこのブログ内に小出先生の資料の抜粋と、武田先生の録音メッセージの書き起こしをUPしていますので
良かったらご覧ください。
明日また今日提出された申入書をUPしたいと思います。