SAVE CHILD 一宮

[愛知県一宮] 
放射能汚染から子どもを守るために活動しています。
記事中の私のメールアドレスは現在使用できません。

ミーティングを行います。

2013-10-31 23:31:39 | お茶会のご案内

保育園の子どもたちを放射能から守りたい市内のママ達が集まります。

市への働きかけをどのようにやって行くのか 集まって話します。

11月16日(土) 10:00~12:00 

一宮駅西 ALcafe Babboさんにて。

キッズスペースもあるよ。  楽しみです(*^▽^*)

 

 


TPPを語る会@一宮があります。

2013-10-22 11:11:59 | お知らせ

みなさんTPPってご存知ですか? 
今 政府が交渉中の環太平洋戦略的経済連携協定という長い名前の
「医療が崩壊する」「農業が立ち行かなくなる」と巷で噂の、アレです。
今 交渉中ですが政府は国民には何も明かさない、アレです。
交渉の場に着くまでは政府にも内容を知らされなかった、アレです。

勝手に記事タイトルを付けましたが いつも愛知・岐阜エリアで大活躍の方たちが
一宮の駅ビル内会議室で TPPについてのお話会を企画されましたのでご紹介します。
TPPに賛成の方も反対の方も、TPPってよく知らないという方も
夜ですが 参加できる方は是非行ってみてください。

以下 転載↓

11/6(水)夜開催!
TPP問題の歩き方
TPPウォッチャー志願者のためのフォーラム 第2弾

このごろあまりニュースを聞かなくなったTPP問題。
TPP問題はもう終わった?
 
――いいえ、行方は市民の出方にかかっています。

「気にはなるけど時々流れるニュースがよくわからない」
「問題と思うけど、何をしたらいいのかわからない」
「大手メディアやウェブの情報だけでは迷子になりそう」・・・。。

一人で歩かず、リアルの「あの人」「この人」にライブで話を聞いて、
TPPモンダイを一緒に歩こう!

【日 時】2013年11月6日(水)午後6時半~8時半
【場 所】尾張一宮駅前ビル(iビル)2階 大会議室
     (JR尾張一宮駅・名鉄一宮駅降りてすぐ)
     http://www.city.ichinomiya.aichi.jp/division/keizai/ib/index.html

【ゲスト】(予定)
 ・神田浩史さん(西濃環境NPOネットワーク副会長)
 ・西井和裕さん(名古屋NGOセンター理事長)
 ・尾形慶子さん、小森忠良さん(緑の党)
 ・小島鐵也さん(反TPPデモ主催者)
 ・服部悦子さん(瀬戸での取り組み関係者)
    
【参加費】500円 (資料代含む)
【定 員】80名  *申込不要
【主 催】市民と政府のTPP意見交換会 愛知・岐阜実行委員会
【お問い合わせ】
     [TEL] 052-228-8109(火曜~土曜日:13時~17時)
     [E-mail] info@nangoc.org(特活・名古屋NGOセンター内)

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TPPナビ・アップデート~“交渉は今どうなってる? 目のつけどころは?”

 TPPウォッチを続ける「市民と政府のTPP意見交換会」全国委員会と情報共有。
 注目の情報源や関連ニュースの意味が分かる!


◆歩くための定番アイテムをチェック~“政治の「モード」を変える”

 「政治」はオヤジの牛耳るキタナイ世界?うんざり?
 「おまかせ」から「参加と自治」へモードを変えるヒントを探ろう!
 でも、私たちの行く先を左右するのは結局「政治」!
 
◆ストリートを行く~“だまってないゾ!「見える化」で仲間をふやす”

 パフォーマンス、デモや集会。ストリートを舞台に、
 よりたくさんの人々の関心を呼び起こす試みにも注目!

◆「TPPウォーカー」の耳より情報~“垂井・刈谷・瀬戸・岐阜・名古屋―各地のとりくみ”
 
 情報も運動も大事。
 でもやっぱり力になるのは身近な暮らしのレベルにフォーカスした動きとつながること。
 つながる仲間はいま、どこで何してる? 

 
◆歩くための体力づくり~“「地域自立に向けた暮らしを考える講座」をしかけてみない?”

 「競争力」追求の一方で疲弊、空洞化する「地域」や「コミュニティ」――。
  そもそもこの社会はこの弱った足腰でTPPの道を行けるのか?
 「TPPなんてヘッチャラ」といえる社会を作る仲間づくりへの誘い。

※当日ゲストの都合などにより、内容が変更となる可能性があります。
 
 
 

保育園への働きかけの仲間を募集。

2013-10-04 09:01:57 | お知らせ

今年の春先から一緒に活動しているママがいます。
保育園の子どもさんを持つ方で お仕事もされています。
放射能に汚染された食材が給食に使われているのではないかと心配されています。

一宮市は学校給食は17都県と干し椎茸については調理前の食材を測定器で測ってから調理してくださっていますが
小学生より小さく放射能の感受性の高い保育園児については 流通している食材を測定せず
それぞれの園で調達し、調理して提供しています。
献立は同じでも 園によって仕入れる食材の産地も違い 安全性も変わってきます。

学校給食では 2011年の大震災と原発事故が起きてから間もなく 
ほうれんそうが汚染されたとか 牛乳から放射能が検出された等というニュースが出た時に
一宮市は福島県産の白菜を使用していた事実があります。
怒り心頭で毎月給食センターへ食材の産地の確認を電話で行い、
資料を提出し、改善してほしい産地を伝え、産地の公開を電話ではなくHPでしてもらいたいと要望し
あれこれと頑張って事故から1年半かかってようやく測定器の導入になりました。
意見や要望を伝えないと何も変わって行かない事を実感しています。
そして私も内部被曝をとても気にしているので 心配する親の気持ちはとてもよくわかります。

以前学校給食の測定導入をお願いした時には 何度も何度も議員さんのところへ資料を届けに行き
議会へ議案を上げていただくお願いをし、議員さんを交えて講師を迎えての勉強会も行い
やっとのことで測定器導入を決めていただきました。

保育園について 彼女と一緒に春先から何度か一緒に議員さんのところへ資料を持って行きました。
が、仕事を持つ彼女と時折参加してくれる数名だけでは とても何度も通う事なんか出来ません。
たくさんの声がないと 行政は動いてくれません。
子どもたちを内部被曝から守るには ママ達が立ち上がるしかないと私は思います。
黙っていて子どもが守れる時代ではありません。

100Bqはかつては放射性廃棄物として ドラム缶で管理されていた基準です。
その100Bqのものは今は食べても良いとされています。
この矛盾をみなさんはご存知なのでしょうか。

保育園の子どもを持つママは皆さんお仕事を持っておられます。
行政を変えるためには働きかけが必要です。
仕事を持つ身はみなさん同じなんです。
子どもを守るために、立ち上がっているママだけに負担を負わせないでみんなで頑張りませんか?

これまで6月議会 9月議会で少し取り上げていただいています。
次は12月議会です。今、今、今 働きかけが必要です。
議員さんへ要望を届けないと この話は立ち消えになります。

子どもを放射能から守れるのは ママ達の行動だけなのです。
頑張れママ達!!!

賛同者、一緒に働きかけをしてくれる仲間を再度募集します。
子どものために頑張ってみようと思う方、是非ご連絡ください。
☞  save-child-ichinomiya@mail.goo.ne.jp