だんだん、だんだん近づいて来た。
なにがって、もちろん
ラーメンがウマい季節に決まってるじゃないですか!お客さ~ん。
さて、独断と偏見で決める 魁!ラーメン道。
今回は新宿西口、ビックカメラの裏辺りにある「満来」デス。
ここのチャーシュー麺は破壊力がある。
どんぶりに蓋をするかの如くのっかっているチャーシューというか、
肉のカタマリは圧巻の一言である。
チャーシューにかぶりつきつつ、い . . . 本文を読む
朝、目をさますと肌寒く感じることが増えてきた。
気づけばもう9月の終わり。
いつの間にか秋に囲まれていた感じだ。
こんな時期、「私的・食べたくなるなるランキング」上位に
常にいるのが「グラタン」だ。
冷えはじめた空気を窓の外に感じながら、
オーブンでこんが~りコゲ目のついたグラタンを
「とろり」と掬った時の悦楽たるや……じゅるり。
あ、失礼。YODAREが。
そんなわけで、今日は「えびと . . . 本文を読む
先日、耐熱グラタン皿を買いに吉祥寺へ行った。
秋が近づくにつれてか、最近はグラタンレシピを目にする機会が増え、
ショクハツされてしまったのだ。
この時期は、やはり温かい料理に目が行ってしまう。
んが、僕はグラタンを作ったことが過去になく、
必然的に耐熱皿も持っていなかった。
善は急げと近所のスーパー等で探しはじめたのだが、
なかなか眼鏡にかなうのがない。
なぜグラタン皿って、ああもつまらな . . . 本文を読む
千秋楽。
今日は連れと相撲観戦に、国技館へ。
このあと「満員御礼」垂れ幕が降りマシタ。
15時過ぎに到着するとすぐ「満員御礼」の垂れ幕が降り、
館内は盛況だ。
お弁当も完売。これはまずい。
朝食を抜かしてきた僕らにとって、これは由々しき問題なのであった。
ぎりぎり残っていた「やきとり(5本セット¥570)」を3箱にビールを2本、
ムシリトルように確保し、観戦開始。
お弁当が軽食にかわっ . . . 本文を読む
深夜2時。
げっ、もうこんな時間だ。
日課である仕事の報告書を打ち終わった私は、
やや重くなった頭を振り、ため息をつく。
今日は朝食しか食べていなかった・・・・・・。
スーパーは当然もうしまっている。
・・・・・・おなかすいた。
コンビニに行こうか、少し考えて、考えて、
下腹に目が行って、目をそらして、やめた。
三十路までカウントダウンの我が腹は、最近ちょっぴりヤバイ。
こうして即席ダ . . . 本文を読む
誘惑について。
誰しも弱いもののひとつやふたつはあるだろうが、
ぜったいに、アラガエナイものとなると、
かなり限られるのではないだろうか。
ここでそれについて触れることは、自分の弱さを
おおっぴらにしてしまうようでアレだが、
時代は、情報公開。
気にしちゃいけないゼ。
さて、僕にとっての「それ」は、ズバリ・・・・・・
焼き鳥である。
たかが焼き鳥というなかれ。
休日。
夕暮れの街並みを . . . 本文を読む
今日は月曜日だが、祝日で休み。
ついつい油断してしまい、起きたら正午を回っていた。
いかん、14時からクラシックを聴きに行く予定が!
あわてて身支度をし、キッチンへ。
「腹が減っては戦はできぬ」てなわけで、
大急ぎで、ブランチの準備にかかる。
お腹が空いたままじゃ、音楽は楽しめない。
ココロのゆとりは、オナカのゆとりから、なのだ。
そんなわけで、今日はパパッとできるうれしいおかずの代表格 . . . 本文を読む
今日は、連れが仕事後ウチに来るという。
ちょっと距離が離れているせいか、ほとんどこっちには来ないので、
これはけっこう珍しい事なのだ。
そうなると、無駄に旺盛なサービス精神がさわぎだし、
いそいそとご馳走の準備にかかりだす。
昔読んだムーミンでも、ムーミンママはお客がくるたびに
ご馳走を作っていた気がするし、
これは、接待におけるクラシック・スタイルだと僕は力強く確信している!
いそいそ。
. . . 本文を読む
ごく個人的な季節のものさしとして、
僕は旬の食材の「発育っぷり」を見ることにしている。
「さんまに脂が乗ってきたらもう秋だ」とか、そういうたぐいである。
たまにすばらしい発育っぷりにあたると、ついにやにやしてしまい、
回りの人からキタナイモノを見るような目でみられたりする。
今日は「しいたけ」にトキめいた。
いしづきもごんぶとで、丸みをおびてでかい。なんだか毛もわさわさしてる。
そこはかとな . . . 本文を読む
スーパーに行くと、1パックの内容量に頭を悩まされる。
先日もそうだ。
真サバ1尾パック ¥200
真サバ2尾パック ¥340
・・・・・・ああっ、悩ましい!
僕は基本的に冷凍はしないので、一度に使える量しか普段は買わないのだが、
こういう「旬のお買い得商品」の誘惑にはココロゆれる。
「大丈夫、2日くらいならもつよ!オレ、がんばるから!すっごいお得だよ」と、
真サバが言っているようだ・・・・ . . . 本文を読む