伯爵風 「ポークストロガノフ」の巻

今日はポークストロガノフである。
フツービーフを使うのだが、牛肉は高かったので豚肉である。
なぜ「である」が多いのかというと、ロシアの
ストロガノフ伯爵由来の料理なので、あやかって
貴族風の書き出しなのである。おほん。
そろそろ飽きたので、戻します。
本来は焼く時点から薄切り肉を使用するのだが、
今回は豚ヒレカタマリをまんま蒸し焼き後、薄切りに。
肉はカタマリ焼きがジューシーに仕上がるし、
だんぜんこの焼き方が好きだ。男ならやっぱカタマリっすよ。
こってりめのホワイトソースに赤青ピーマンが
大人な清涼感を与えてくれる。
ナイスハーモニーに包まれたジューシーな豚肉はもうするする入ります。
うーまーいー。
【作り方と材料】
のちほどUPします・・・。
ありがとう!伯爵。

■おまけ:サバオのワイン道
「 俺の雫 」第1回 ConoSur 2007(赤/智)
ラベルがカワイイ。

ポークストロガノフに合わせるべく、近所のスーパーで
購入したのがこれ、「ConoSur 2007 (¥1,180)」。
ソースに負けないかんじの赤を探していたのだが、
この自転車ラベルがカワいかったので、これにしちゃいました。
ええ、ただそれだけの理由ですが何か。
但し書きを見ると、
「ドイツにエコ認定された」有機転換中葡萄を100%使用した「チリ産ワイン」
とのこと。なんだかややこい経緯をお持ちのワインなのだ。
お味は、ストロベリーやプラムの香りを感じさせるフレッシュな中にも
腰の強さが実感できるなかなか技アリな赤でした。
ストロガノフとは「殺しもしなけりゃ生かしもしない」
程度ではあるが、お互いうまくやってるホホエマシイ感じの相性で、ナイス。
コストパフォーマンス高しでした。
「俺“も”好きですよ、このワイン」
ではでは~。
コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )
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オカシイ、乙女なハズなのにw
しかし、現在は無職の身。
カタマリなんて豪華なものは買えないので
写真を見て白飯に塩かけて食べますw
なんちゃってね(^ー^* )フフ♪
このカタマリ肉、スーパーの特売で200グラム200円!
かかったコストは2人分で確かだ500円程度のハズ。
特売って素敵っす(´∀`)
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