22日(土曜日)は今シーズン二回目の思川釣行、
解禁日の15日は何時もの仲間4人の参戦であったが、散々の結果となった。
最初に竿を出したのが黒本橋の下流の瀬、解禁日なのに釣り人もまばら、我々が着いたのが9過ぎだったが、先行者に様子を聞くと釣れていないとの事、
暫く様子を見ていたが、落ち込みの下の瀬で3匹掛けた人が居た外は誰も釣れない、我々も竿を出してみたが全く反応なし、仕方なしに早めの昼食をし、下流域を見に行くか、と50号国道の下の瀬に移動したがここでも先行者が駄目だと言う、
我々も上へ下へとあちこち探ってみたが全く駄目、上流もそうであったが、ハミ跡も無く、鮎は何処に消えたのだろうかと思えた。
こんな訳で3時少し過ぎに竿を納めてしまった。
観晃橋の下流では最高15匹等と言う情報があったが、こんな状況は10何年解禁日に来ているが、こんな話は聞いたことがない、それに全員がオデコなんて、
水も例年の解禁日に比べれば上々なのに、この日は水温が低いから、と思っていたが、そうではないようだ。鮎がいない、皆さんこんな感想を持った。
6月に入り雨が降り水位も上がれば鮎も散ってくるだろう。これからに期待だ。
さて、きょうは、仲間が急な仕事などで来れず、私一人の釣行となった。
最初に竿を出したのが、両毛線鉄橋の少し上流の瀬、鉄橋の下流では何人か竿を出していたが、上流は誰も入っていない。
川見するがハミ跡も無く、これは駄目だな、と思いながらも竿を出したが、矢張り駄目、チビ鮎が1匹だけだ。
戦意喪失、川を眺めながら休憩、上流の黒本橋は、と思い移動してみたが、ここでも私は駄目、橋の上流で何匹か掛けた人がいたが、橋の下流では私が見ている範囲では掛かっていない。
水も大分落ち、増水しないと当分厳しい釣りとなるだろう。
鮎つりは始まったばかり、のんびりと構えましょうかね。
梅雨が明ける頃には鮎も大きくなり、目印がすっ飛ぶ様な強烈な当たりで我々を楽しませてくれることだろう。
両毛線鉄橋の上流
黒本橋の上流を見る。減水である。
黒本橋の下流、釣り人も少ない。
こんなチビ鮎が一匹、勿論放流、