今夏最後の千曲川の鮎つりに行ってきました。
3日の雷雨の影響で濁りが取りきれず、また、投網が解禁になり、連日網が入るなど、友つりには最悪の条件であり、釣果はいまいちであったが、何時もの釣り仲間と楽しく過してきた。
4人のうち一人はオデコという貧果、しかし、気の置けない仲間との千曲川での鮎つり、楽しく過せた。
坂城大橋の下の日陰に車を停め、そこで仲間揃っての昼ごはん、おにぎりの味も格別だ。
釣果を上げるばかりが目的ではない、自然の中に身を置けることが素晴らしいのだから、
信州はススキが咲きもう秋、過ぎ行く夏の寂しさを感じる一日でもあった。
坂城大橋下左岸から昭和橋を見る
千曲がの鮎です。