去る16日の夜、何時もの釣仲間と昨年沖縄に転居したIさん(所用で上京)を加えた総勢5人、
都内の某居酒屋で竿納めの宴、
各自思い思いの料理を注文し、飲み食い、そして語る。
話題は毎度お馴染み、
今年の総括?やら、自慢話に花が咲く。
「○○川ではだれだれが入れ掛かり」
「あそこは面白かった」 「○○がオデコだった」 上手いの下手だの等々、話は
何時も同じだ。
しかし楽し、酒は気の置けない仲間と飲むのが精神衛生上も一番、(私は殆ど飲まないが)
宴も益々盛り上がる。
仲間の一人が弱ったおとりを引いていて、鮎が浮き上がったところを上から狙っていたトンビにおとりを持っていかれたこと、
Nさんの親父さんがおとりが熱い石の上にあるのを知らずに釣っていて、おとりが日干しの様になったこと、
この話には何度聞いても大爆笑、これで大概お開きになる。
愉快な仲間との楽しい秋の一時、アット言う間に過ぎていく。
来年また健康で鮎つりが出来るよう願いつつお開きとなった。
Nさんは次の日に肺のCT検査があるとか、
並みの人間なら、前の日ぐらいおとなしくしているものだよな、
これも大笑い、〈なんともない事を祈っているよ)
こんな中、Nさんの手締めで竿納めの宴も無事終了、
目出度し、目出度し、