M7.4の行動
「地震だー」と、いっても反応が悪くなった。5年8か月前のことを忘れたようだ?
この頃の福島県沖のM7.4 対する住民の行動は、
別段、慌てて避難する様子もあまりなかった、ように報道されている?
テレビ等で「今すぐ逃げてください」と、必死に連呼アナンスしているにもかかわらず、である。
〇〇魚市場では、仕事をしている様子が放映されていた。
ある町では、避難指示が発令されても、反応が悪かった。
「のど元過ぎれば、熱さを忘れる」のたとえもあるが、
住民の冷ややかな行動に、むなしい気持ちになった。
この様子を見て、人間て、こんなものなのだろうか、と思ったものだ。
5年8月前の大震災で、あれほど苦しみ、悲しい目に遭っていたのにである…・
全国から多くの支援をいただいていたのも、忘れてしまったのであろうか?
あの大震災は、絶対忘れてはならない出来事で、
孫末代まで、伝えていかねばならない役割が、
現代に生きるものの努めではなかろうか。
大いに、検証する必要性を感じた。
地震大国、明日、また大きな地震が来ない保障はない。
県会議長
昨日、新県会議長が選ばれた。
今年になって、3回も議長選挙を行った宮城県議会。
県議の先生方も、さぞかし忙しかったものと思う。
其れでなくとも、多忙なのにこのような非生産的なことで時間を取られては、
迷惑なことでなかったのか?
一県民として、正直、言葉もないというと失礼だが…
結論的には、そうでないか。
とにかく、なぜ辞職しなければならなかったのか?
というより、前任の議長が、何が原因で辞職したのか中山議長が分かっていれば、
議長選に立候補し、たとえ当選しても、
前任者と同じになることぐらい分からなかったのか、と言いたい。
妻が妻が・・・というが、
白紙の領収書をいただくような行動をしていれば、
先が見えていたはずでなかろうか…・
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