里山の移ろい

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年の瀬近い

2016-11-25 16:08:50 | 日記

紅白泣き笑い

NHK紅白の出場歌手が、発表された。

いよいよ年の瀬、という気分になってきた。

子供のころは、歌合戦を聴くためにラジオの前を離れなかったものだ。

自分の好きな歌手が選ばれると、その日一日うれしかった。

 

今年も、新人が何組か選ばれれた。もちろん、名前も唄も聞いたことがない。

落選し、悔しがっている歌手もいるようだ。

選ばれた歌手を見ると「なぜ、この人?」と思われる歌手も

歌で勝負している歌い手から見れば、不満であろう?

 

テレビを見るほうからも、中々納得しがたい歌手もいる?

そんなこともあって、最近紅白に魅力を感じなくなった。

我々の年代の好む歌で無くなったということも一要因。

最近の歌は騒がしいだけ?「じっくりと聴く、楽しむ」ということでなくなったことも確か。

どんな唄がいいかって? やっぱり、演歌だね。

 

演歌歌手も、すごい歌手が少なくなった。

新曲も、次々となどと言う話もない。例えば、今売れっ子の福田こうへい、

唄も上手で声もいい。それでも、新曲が少ない?

いい唄を歌うのに・・・残念だねー。

 

昔は、歌謡番組となると持ち歌を歌うものであった。

が、今の番組はリバイバル・・・等

せっかくいい歌を持っていても、自分の歌を歌わない番組もある・・・・。

これでは、大ヒットに繫がらない。

民放も、歌番組が少なくなった。金がかかるのが原因か?

いずれにしても、各局ともじっくり演歌を聴かせてほしい。

先日、外国人が話していたが、日本のアイデンティティーである、

尺八、三味線等々もっと大事にしたほうがいい、ということであった。

歌謡曲なども、その一つでないだろうか・・・

 

 

正月を迎えるだけ

今朝の寒さで、落葉樹の葉は一気に落ちた。

寒さこらえ、山小屋に向かう。内外の大掃除である。

周囲の雑木は丸裸、必死に寒さをこらいているように見える。

ほほ、午前中で終わらせた。

これで、山小屋はいつ正月を迎えてもいい。

 

 モミジの下は黄色い絨毯

 

 

 

 


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