里山の移ろい

写真付きで日記や趣味を書く

2017-02-20 15:41:23 | 日記

朝の散歩で頬を撫でる空気は、まだまだ冷たい。

春は、まだ遠いようだ。

目の前の里山の山間にも、未だに残雪がある。

この雪がなくなれば、いよいよ春が来るのだろう?

 

それでも、里山のやぶ椿は、

隠れるように花を咲かせている蕾もチラホラ。

各地からは、ウメの便りや早咲きの桜の便りも耳にする。

が、この地の梅も桜も、まるで、固く結んだ拳のようだ。

 

いずれ、春はそう遠くはないだろう?

もう少し気温が上がれば、里山での仕事が忙しくなる。

下刈り、竹の間伐、とにかくやりたいことがたくさんある。

待ち遠しい。

 

しかし、そのおかげで家にこもり、机に向かう時間が出来る。

妻が「また、パソコン?」、

「そう、パソコン」。

このような、日常会話を交わす時が「もう少し」あるのだろうか?

暖かい日々が、間もなく訪れるはずだ。

 

県書初め展に出品されている孫の作品を見るため、

娘夫婦・孫たちと仙台に・・・

孫の作品を3年続けて見ることが出来るとは、思わなかった。

まぐれでも、なんでも率直に「うれしい」。

昨日は寒い一日であったが、暖かい春を見つけたような気がした。

オールドファザーにとっての春は、孫たちの活躍かも!!!

 

 

 

 

 

 

 

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