今朝の里山散歩は、真っ青な秋晴れの中、
一歩一歩、足元を確認するように歩いた。
足元には、センブリの可愛い花、
可憐な薄紫で、背丈が10㌢ぐらい!!
今でも、胃腸薬として煎じて飲んでいるひともいるとか?
とにかく苦く、
千回煎じても苦いのでセンブリ、
と言ったらしい。
こんな可憐な花が、散歩道のあちこちに咲いているので、
気を付けて歩かないと、踏みつぶしてしまう。
秋を告げるかのよう咲くのがセンブリ、
散歩道から見える当市のシンボル斗蔵山、
秋の装いを始めた。
この斗蔵山をコースとする、とくらマラソンにウォーキング、
いよいよ2日後に迫った。
ブナ、欅、モミジなどの大木が茂り立つ、
その木々を縫って、市内外からの選手が健脚を競う。
ウオーキングの参加者も、これまで同様
高齢者から5~6歳の子供まで、
楽しい一日になるものと思う。
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