今朝も、気温が上がりそうなので、
7時、前から畑の草刈りを始めた。
セミは、例年より少ないが、
庭と言わず畑はもちろん所かわわず、蜘蛛の糸が張り巡らされ、
かき分けながらの草刈り作業。
もっとも、野菜でも何でも一度でも消毒しておけば、
このようなようなことはないのだが?
つまりは、無農薬での作物作りは、大変なことなのだ。
これが、販売用に生産すると、
大変な手間ヒマがかかることになる。
消費者にとっては、
虫の付かない、見た目のようものが好まれるが・・・・・。
ともあれ、ロシアとウクライナの戦争を見ていても、
食料の大事なことが理解できよう。
わが国は、食料自給率を上げる必要があるのだ。
現在37%では、もし何かがあれば、
7割の国民は食べるものがない、という事になる。
真剣に食料問題を考えるべきである。
昔の偉い人が、
「農は国の基」、と語られたが正にその通りである。