磨きすぎ?
昨日の朝のこと、
「ドン」という、鈍い音がした。
ちょうど、犬と散歩に出ようとしているときだった。
行ってみると、小鳥が縁側の窓ガラスに衝突して、
地面に仰向けに転がっていた。
脳震盪を起こしたようだ?。
そこから、少しも動こうとしない。
杖を使い、起こしてやると「何が起きたのか」、というように、
その場に、いて動く気配がない。
散歩から帰ると、小鳥の姿はすでになかった。
どうやら、助かったようだ?
どうも、暮れの大掃除で、窓ふきが余りにも丁寧に、
磨きすぎたようだ?
透明度もほどほどに、ということ?
呆然としている小鳥?
民主主義
一方、汚れ雑巾で窓ふきしている、トランプさん?
世界では、トランプさんを、
ヒットラーになぞらいる人もいるという?
アメリカは、移民の国で、多種多様な民族が集まり、
国の形を作り、世界に君臨し世界一発展してきた。
言ってみれば、民主主義の権化みたいなもの。
現状を見ると、国内はもちろん、国外まで様々な影響、
しかも、よろしくない影響を醸し出している。
勝てば官軍の姿勢で、
あの大国を、どこに導こうとしているのか?
変革は、否定しない?
しかし、変人の変革は、亡国へとつきすすむ可能性を否定できない?
我々も、この様子を目耳にして、
考え直す必要があるのではないか。
大なり小なり、一つの集落とて同じこと。
集落の諸々の長は、構成員から任された範囲の中で、
方向づけをしたいもの。
役員がいれば、役員会で十分協議し進めるのが常道、
でなかろうか?
わが身を、振り返りたい。