予想された通り、朝から雨である。ゆっくり身体を休め、ノンビリしたいと思っていたところに、集落内のご不幸の知らせをうけた。早速、弔問の挨拶に伺い線香を手向けさせていただいた。ご子息等からは、こんなに悪いと伺っていなかった・・・そんなことで、まだ大丈夫と思っていたのに誠に残念だ、今朝6時に黄泉の国に旅立たれたという・・・享年90歳の大往生であった。心から、お悔やみ申し上げたい。
それにしても、みなさん長生きする時代になった。私たちの年代は、果たしてこのように長命できるのだろうか。欲は言いないが、せめて標準まで生きたいのが本音。だが、このことは神様であろうと誰であろうと、誰にも分らない。しかし、せめて目標をもって生きることはできるのではないか・・・