今日午前９時からみなと公園ゲートボール場におきまして、「第６７回遠目木ゲートボール大会」が行われました。この大会は、里地域体育協会主催の毎年恒例の行事で、里小学校からも多くの子供たちが参加しました。
今回は「来賓チーム」として本校校長の脇田 実継も緊急参戦し、地域の皆様といっしょにとても楽しいひとときを過ごすことができました。
子供たちにとって、ゲートボールを通して地域の高齢者の皆様と親睦を深めることは、とても素晴らしいことだと思います。今後も地域行事や子供会行事に積極的に参加してほしいと思います。
午前中ずっと西の浜で思う存分活動した子供たちは、お昼ご飯前に里港公園に移動しました。里港公園に着くと、さっそくお弁当箱を広げて、お家の方が、朝早くから心を込めて準備してくださったお弁当をおいしそうに食べていました。
お弁当の後は、広い広い広場で思いっきりボールで遊んだり、ふだん学校ではできない木登りをしたりして思う存分楽しみました。今回の一日遠足を通して学級の友達や担任との絆もきっとより強いものになったことと思います。
里幼稚園同様、里小学校も今日は「一日遠足」です。１年生から４年生が午前中は西の浜、午後からは港公園で活動します。（昨日まで「集団宿泊学習」に一生懸命取り組んだ５・６年生は休養措置でお休みです。）西の浜では、素晴らしい五月晴れの下、子供たちが思い思いに楽しい時間を過ごしていました。天気がよすぎるほどですので、日よけのために簡易テントも２つ設置しました。健康・安全に十分気を付けて楽しい一日にしてほしいと学校で留守番中の私は切に願っております。
今日は、子供たちが楽しみにしていた「一日遠足」です。新入園児の保護者の皆様もいっしょに朝、幼稚園を元気に出発しました。水中展望船に乗ったり、里港公園で遊んだりします。どんな楽しい一日になるのでしょう。
１２時３５分、２泊３日の集団宿泊学習を終えた５・６年生が里港に降り立ちました。すると、そこには多くの保護者の皆様方の姿が・・・。いつもの事ですが、大変感動的な風景です。そんなやさしい保護者の皆様が見守る中、到着式を行いました。
南薗悠之介くんが児童代表のあいさつをしてくれました。その後、学校長の話をしっかりとした態度で聴いた後、港まで迎えに来てくださった保護者の皆様に全員でお礼のあいさつをしました。今回の集団宿泊学習を通して学んだ「感謝の心」を込めたあいさつができました。
学校に戻った子供たちは、５、６年それぞれの教室でお弁当を食べた後・・・
今回の「集団宿泊学習」を振り返ってアンケートや感想文記入をしっかりと行っていました。
わずか２泊３日ではありましたが、集団宿泊学習を通して、２３名の子供たち一人一人があらゆる面で大きく成長したなと感じています。御家庭でもいろいろお話を訊いてみてください。
