クラシックなファンタジーがやさしく香る
key word・・・妖精 母なる大地の精 四季
以前このブログでも紹介した「ねっこぼっこ」のまた違う出版社と訳です
いえ、これはオルファースの文ではなく
ヘレン・ディーン・フィッシュという米国の方の文を
石井桃子さんが訳しています
だから、オルファースの詩のリズムではなく、文章は完全におはなし調
比較したくもなるが
プリンと玉子豆腐をくらべるようなもの
詩的な文のリズムや匂いが好きな人は
このおはなし調はとても不評のようです
でも
この石井桃子さんの訳によって
わかりやすく身近なものに感じられるのは確か
好き好きですね
ただし
表紙の手抜きはイカン
なぜこんな表紙になったのだろうか・・・・?
季節がめぐる喜びはほんとうにしあわせなこと
そのステキなしかけは
妖精たちのしわざ!
そんなふうに
時々は想像してみるのは
もっとしあわせなこと
いつまでも夢みるオトメでいてもいい!
そこらに妖精の子どもがいるような気がしてくる
ジビレ・フォン・オルファース/絵 ヘレン・ディーン・フィッシュ/文
石井桃子/訳・編 童話館 2003年出版
key word・・・妖精 母なる大地の精 四季
以前このブログでも紹介した「ねっこぼっこ」のまた違う出版社と訳です
いえ、これはオルファースの文ではなく
ヘレン・ディーン・フィッシュという米国の方の文を
石井桃子さんが訳しています
だから、オルファースの詩のリズムではなく、文章は完全におはなし調
比較したくもなるが
プリンと玉子豆腐をくらべるようなもの
詩的な文のリズムや匂いが好きな人は
このおはなし調はとても不評のようです
でも
この石井桃子さんの訳によって
わかりやすく身近なものに感じられるのは確か
好き好きですね
ただし
表紙の手抜きはイカン
なぜこんな表紙になったのだろうか・・・・?
季節がめぐる喜びはほんとうにしあわせなこと
そのステキなしかけは
妖精たちのしわざ!
そんなふうに
時々は想像してみるのは
もっとしあわせなこと
いつまでも夢みるオトメでいてもいい!
そこらに妖精の子どもがいるような気がしてくる
ジビレ・フォン・オルファース/絵 ヘレン・ディーン・フィッシュ/文
石井桃子/訳・編 童話館 2003年出版