北海道旅行から帰って後 なんとなくバタバタと忙しく ゆっくり写真の整理をしている暇がありません。
詳細なレポートはもう少しお待ちくださいませ。
さて、とりあえず北海道で食べたものでおいしかったものを思い出してみましょう。
やっぱり旅はご当地のおいしいものをいただかなくては話になりません。
ところが、一日目の定山渓の宿は、さすが行きがかりじょう思いつきで決めた宿だっただけに大はずれの宿でした。
いわゆる昔の団体旅行客向けの観光ホテルです。
以前青森に旅行したときにダンナさんがいろいろ調べて決めた十和田湖畔の観光ホテルもこんな感じで、私がさんざブーイングしたのに、今回自分が同じような宿を取ってしまって少々自己嫌悪に陥りました。
食事は十和田湖のホテルの方がまだましでしたし、温泉も露天風呂が気持ちよかった分十和田湖のホテルの方がいいのかも・・・
つまりダンナさんに対してブーイングして文句をたれたホテルよりさらにランクが下がるわけで・・・
当然お料理もそれなりのものしか出てきません。
お刺身にいたっては我が家の近所のスーパーの刺身の方がよっぽどおいしかったです
2日目は計画していた予定と大幅にルートが変更されたのでお昼も適当に済ませました。あまりにも寒かったので暖かいそばとうどんです
夜はアルファリゾートトマムに泊まりました。
夕食は旅行代金に含まれていないので、同じザ・タワーの中にある「蟹・和食 三角(みかくと読むそうです)」を予約しておきました。
なにしろ北海道といえば毛ガニ・花咲ガニです。
レストランの頭に「蟹」とついていたので当然毛ガニや花咲ガニのゆでたやつが食べられるかと期待していたのですが、メニューは5千円のコースと7千円のコースの二つだけ。あと単品が少々ありましたが蟹の字は見当たりませんでした。
問題の蟹は7千円のコースにお造りやサラダの具材程度にほぐし身がありましたけど・・・
やっぱり山の中のリゾートホテルに蟹の姿を期待した私がバカだったのでしょうね。
しかし、アスパラガスはおいしかったです
北海道の味として感動したのはそれくらいかな・・・
デザートにメロンとサクランボが出たのですが、お中元に十勝メロンと山形の佐藤錦をもらったばかりだったのであまり感動はできませんでした
3日目は富良野めぐり
まずはラベンダーで有名なファーム富田を目指します。
このファーム富田の正門の目の前には中富良野町の町営駐車場があって、その一角に「ファーム富田とは一切関係ありません」とファーム富田さんが力説する「とみたメロンハウス」というメロンの販売所があります。
バァチャンが親戚のお土産にメロンを送るというのでそこでメロンを買いました。
そして売店の表にトウモロコシの屋台もあったのでトウモロコシ好きのバァチャンのために一本購入。
なんと一本200円
観光地の値段じゃないですよね。河口湖あたりじゃ600円以上取られるんじゃないでしょうか?
またそのおいしいこと
ピュアホワイトという白いトウモロコシで生で食べても甘いというものです。
思わずトウモロコシもお土産に買ってしまいました。ピュアホワイトだけならすぐ発送できたのですが、普通の黄色いトウモロコシと半々のやつを頼んだので、発送は8月になってからとの事。楽しみです
ファーム富田の次は麓郷の北の国からのロケ地めぐりをして、さてお昼はなにを食べようということになりました。
富良野はB級グルメとして富良野カレーが自慢だそうで、富良野の駅前のカレー店に行ってみました。
ところがガイドブックに載っているお店はどこも満員で行列ができています。もうすぐ2時になろうという時間なのですが・・・
バァチャンが一緒なので並んで待つわけにも行かず、そのおいしそうな匂いだけかいでその場を後にしました。
結局お昼は富良野ワインハウスというところのレストランでスープカレーをいただきましたが、それなりにおいしかったもののあのお店の前でかいだ匂いにはかないません。またいつか富良野に行く機会があれば(ぜひもう一度行きたいです)絶対食べたいです 富良野カレー
そして夜は札幌
ウニを食べるかカニを食べるか悩みましたがホテルに近いのがウニのお店だったので「うに むらかみ 札幌店」に行きました。
私はウニとかイクラはあまり好きではありません。
普段口にするウニやイクラはなんとなく生臭いからです。
でもきっと本場のウニはもっと違う味なのだろうと試してみたかったのですが・・・
新鮮なウニはぜんぜん生臭くないのですね
感激です
ダンナさんはホッケはあまり好きではないのですが、やっぱり本場のホッケは身がホロホロしてておいしかったようで気に入って食べていました。
ホッキ貝もシャキシャキした(?)歯ごたえでおいしかったです。
静岡県の人間は大概の海産物・農産物は新鮮な状態で手に入るので、どこかへ旅行に出かけてもあまりおいしいと感じることができない悲しい習性(?)があります。
しかし、静岡では手に入らないご当地の産物はやはりその場でいただかないとほんとうの味はわからないですよね。
今回はアスパラガスとトウモロコシ そしてウニ・ホッケ・ホッキ貝
新鮮なものはほんとうにおいしかったです。
心残りは毛ガニ・花咲ガニ・富良野カレー
これらは次回のお楽しみに残しておきましょう。
ちなみに写真はファーム富田のラベンダーソフトクリーム
スッキリとした味がさわやかでした
詳細なレポートはもう少しお待ちくださいませ。
さて、とりあえず北海道で食べたものでおいしかったものを思い出してみましょう。
やっぱり旅はご当地のおいしいものをいただかなくては話になりません。
ところが、一日目の定山渓の宿は、さすが行きがかりじょう思いつきで決めた宿だっただけに大はずれの宿でした。
いわゆる昔の団体旅行客向けの観光ホテルです。
以前青森に旅行したときにダンナさんがいろいろ調べて決めた十和田湖畔の観光ホテルもこんな感じで、私がさんざブーイングしたのに、今回自分が同じような宿を取ってしまって少々自己嫌悪に陥りました。
食事は十和田湖のホテルの方がまだましでしたし、温泉も露天風呂が気持ちよかった分十和田湖のホテルの方がいいのかも・・・
つまりダンナさんに対してブーイングして文句をたれたホテルよりさらにランクが下がるわけで・・・
当然お料理もそれなりのものしか出てきません。
お刺身にいたっては我が家の近所のスーパーの刺身の方がよっぽどおいしかったです
2日目は計画していた予定と大幅にルートが変更されたのでお昼も適当に済ませました。あまりにも寒かったので暖かいそばとうどんです
夜はアルファリゾートトマムに泊まりました。
夕食は旅行代金に含まれていないので、同じザ・タワーの中にある「蟹・和食 三角(みかくと読むそうです)」を予約しておきました。
なにしろ北海道といえば毛ガニ・花咲ガニです。
レストランの頭に「蟹」とついていたので当然毛ガニや花咲ガニのゆでたやつが食べられるかと期待していたのですが、メニューは5千円のコースと7千円のコースの二つだけ。あと単品が少々ありましたが蟹の字は見当たりませんでした。
問題の蟹は7千円のコースにお造りやサラダの具材程度にほぐし身がありましたけど・・・
やっぱり山の中のリゾートホテルに蟹の姿を期待した私がバカだったのでしょうね。
しかし、アスパラガスはおいしかったです
北海道の味として感動したのはそれくらいかな・・・
デザートにメロンとサクランボが出たのですが、お中元に十勝メロンと山形の佐藤錦をもらったばかりだったのであまり感動はできませんでした
3日目は富良野めぐり
まずはラベンダーで有名なファーム富田を目指します。
このファーム富田の正門の目の前には中富良野町の町営駐車場があって、その一角に「ファーム富田とは一切関係ありません」とファーム富田さんが力説する「とみたメロンハウス」というメロンの販売所があります。
バァチャンが親戚のお土産にメロンを送るというのでそこでメロンを買いました。
そして売店の表にトウモロコシの屋台もあったのでトウモロコシ好きのバァチャンのために一本購入。
なんと一本200円
観光地の値段じゃないですよね。河口湖あたりじゃ600円以上取られるんじゃないでしょうか?
またそのおいしいこと
ピュアホワイトという白いトウモロコシで生で食べても甘いというものです。
思わずトウモロコシもお土産に買ってしまいました。ピュアホワイトだけならすぐ発送できたのですが、普通の黄色いトウモロコシと半々のやつを頼んだので、発送は8月になってからとの事。楽しみです
ファーム富田の次は麓郷の北の国からのロケ地めぐりをして、さてお昼はなにを食べようということになりました。
富良野はB級グルメとして富良野カレーが自慢だそうで、富良野の駅前のカレー店に行ってみました。
ところがガイドブックに載っているお店はどこも満員で行列ができています。もうすぐ2時になろうという時間なのですが・・・
バァチャンが一緒なので並んで待つわけにも行かず、そのおいしそうな匂いだけかいでその場を後にしました。
結局お昼は富良野ワインハウスというところのレストランでスープカレーをいただきましたが、それなりにおいしかったもののあのお店の前でかいだ匂いにはかないません。またいつか富良野に行く機会があれば(ぜひもう一度行きたいです)絶対食べたいです 富良野カレー
そして夜は札幌
ウニを食べるかカニを食べるか悩みましたがホテルに近いのがウニのお店だったので「うに むらかみ 札幌店」に行きました。
私はウニとかイクラはあまり好きではありません。
普段口にするウニやイクラはなんとなく生臭いからです。
でもきっと本場のウニはもっと違う味なのだろうと試してみたかったのですが・・・
新鮮なウニはぜんぜん生臭くないのですね
感激です
ダンナさんはホッケはあまり好きではないのですが、やっぱり本場のホッケは身がホロホロしてておいしかったようで気に入って食べていました。
ホッキ貝もシャキシャキした(?)歯ごたえでおいしかったです。
静岡県の人間は大概の海産物・農産物は新鮮な状態で手に入るので、どこかへ旅行に出かけてもあまりおいしいと感じることができない悲しい習性(?)があります。
しかし、静岡では手に入らないご当地の産物はやはりその場でいただかないとほんとうの味はわからないですよね。
今回はアスパラガスとトウモロコシ そしてウニ・ホッケ・ホッキ貝
新鮮なものはほんとうにおいしかったです。
心残りは毛ガニ・花咲ガニ・富良野カレー
これらは次回のお楽しみに残しておきましょう。
ちなみに写真はファーム富田のラベンダーソフトクリーム
スッキリとした味がさわやかでした
おいしそ~~
私は、川根温泉で食べる川根茶トッピングした
ソフトクリームも好きですけど
おいしかったですよ
ラベンダーソフトクリーム
さすがclear mindが効能のハーブだけあって口中すっきりさわやか
mindがclearになったかどうかは定かではありませんが・・・
とにかくいいお味でした