翌日の11月12日は上野のホテルをのんびり11時前に出て、新宿に向かったよ。
新宿には昼前に着いたけど、丸響のコンサートは午後6時から!
もちろんそれは判っていたいたから、前日新橋駅前で200円モーリス・ドニ展のチケットを買っていたよ。
損保ビルの42階にある東郷青児美術館はたまに行ってるかな。
初めて行ったのは、マネのモデルで弟と結婚した印象派の女流画家ベルト・モリゾ展だったよ。
今回は天気も良くて、42階からは変な形のモード学園ビルと新宿駅と東京タワーが一度に見えて、
もう少し左の窓からには、スカイツリーが綺麗に見えていたよ。
モーリス・ドニは、フランス印象派の画家と近い時代を生きたけど、ナビ派の画家でゴーギャンとかの影響を受けたらしいね。
前日見たゴヤの絵とは違って、自分の家族の幸せそうな絵が多かったよ。
フランス大使館の公式解説ページの照会文
モーリス・ドニ(1870-1943)は、19世紀フランス象徴派を代表する画家であり、日本とも深いつながりを持っています。
1888年に17歳でパリの美術学校に入学したドニは、そこで知り合った友人たちと新しい芸術を追究しはじめます。
自然を模倣するだけでなく、純粋な色彩と単純な形態によって人間の心の奥深くを描こうとしたゴーギャンの影響を受け、彼らは「ナビ派」(ヘブライ語で「預言者」の意)と呼ばれるグループを結成し、1891年に第1回ナビ派展を開催しています。
ナビ派が解散した後も、ドニは独自の感覚で古典的な美しさを追求し、芸術と信仰が調和する情熱的な作品をつくりあげました。
自らも敬虔なカトリック信者であったドニは、優美な曲線と神秘的な色彩によって、平和で幸福なイメージを身近な光景のなかに描き込みました。
神話や聖書の場面を多く描いているドニですが、実際には「家族」や「子ども」が重要なテーマであったことが、近年指摘されています。
パリ郊外の自宅や、ブルターニュでのヴァカンス、海外旅行まで、あらゆる場面でドニは愛する子どもたちを描きました。
ある時は神話や聖書の物語のなかに、ある時は装飾画のなかにも、その姿を発見できるのです。
ドニにとって「子ども」という存在は、家族の枠組みをこえた「生」の象徴であったといえるでしょう。
本展は、描かれたドニの家族や子どもたちの成長をたどることで、ドニの人間性を知り、その芸術の全貌を再考する日本で初めての試みです。
フランス内外の美術館、ドニの子孫が大切に所蔵してきた作品など、世界初公開作品を多く含む約100点を展示します。
その後は丸の内交響楽団コンサート会場新宿文化センターに行きやすいように、新大久保へ!
新大久保の韓国グッズや料理のお店の数と訪れる人の多さにビックリ!(笑)
お昼はサムゲタンの半分のを食べたけど、美味しかったよ。
丸の内交響楽団のコンサートは文教シビックホールから新宿文化センターに変わったけど、演奏は変わらなかったよ。
今年はラ・フォル・ジュルネで一つもコンサートが聴けなかったので、やっと聴けました!(笑)
新宿文化センターにはパイプオルガンもあったよ。
年に一度くらいはクラシックもいいね!
演奏曲目は、
1. 歌劇「ローエングリン」より、第1幕、第3幕への前奏曲 R.ワーグナー
2. 弦楽のためのアダージョ S.バーバー
3. 幻想序曲「ロメオとジュリエット」 P.I.チャイコフスキー
4. 組曲「道化師」 D.B.カバレフスキー
5. 組曲「薔薇の騎士」 R.シュトラウス
新宿には昼前に着いたけど、丸響のコンサートは午後6時から!
もちろんそれは判っていたいたから、前日新橋駅前で200円モーリス・ドニ展のチケットを買っていたよ。
損保ビルの42階にある東郷青児美術館はたまに行ってるかな。
初めて行ったのは、マネのモデルで弟と結婚した印象派の女流画家ベルト・モリゾ展だったよ。
今回は天気も良くて、42階からは変な形のモード学園ビルと新宿駅と東京タワーが一度に見えて、
もう少し左の窓からには、スカイツリーが綺麗に見えていたよ。
モーリス・ドニは、フランス印象派の画家と近い時代を生きたけど、ナビ派の画家でゴーギャンとかの影響を受けたらしいね。
前日見たゴヤの絵とは違って、自分の家族の幸せそうな絵が多かったよ。
フランス大使館の公式解説ページの照会文
モーリス・ドニ(1870-1943)は、19世紀フランス象徴派を代表する画家であり、日本とも深いつながりを持っています。
1888年に17歳でパリの美術学校に入学したドニは、そこで知り合った友人たちと新しい芸術を追究しはじめます。
自然を模倣するだけでなく、純粋な色彩と単純な形態によって人間の心の奥深くを描こうとしたゴーギャンの影響を受け、彼らは「ナビ派」(ヘブライ語で「預言者」の意)と呼ばれるグループを結成し、1891年に第1回ナビ派展を開催しています。
ナビ派が解散した後も、ドニは独自の感覚で古典的な美しさを追求し、芸術と信仰が調和する情熱的な作品をつくりあげました。
自らも敬虔なカトリック信者であったドニは、優美な曲線と神秘的な色彩によって、平和で幸福なイメージを身近な光景のなかに描き込みました。
神話や聖書の場面を多く描いているドニですが、実際には「家族」や「子ども」が重要なテーマであったことが、近年指摘されています。
パリ郊外の自宅や、ブルターニュでのヴァカンス、海外旅行まで、あらゆる場面でドニは愛する子どもたちを描きました。
ある時は神話や聖書の物語のなかに、ある時は装飾画のなかにも、その姿を発見できるのです。
ドニにとって「子ども」という存在は、家族の枠組みをこえた「生」の象徴であったといえるでしょう。
本展は、描かれたドニの家族や子どもたちの成長をたどることで、ドニの人間性を知り、その芸術の全貌を再考する日本で初めての試みです。
フランス内外の美術館、ドニの子孫が大切に所蔵してきた作品など、世界初公開作品を多く含む約100点を展示します。
その後は丸の内交響楽団コンサート会場新宿文化センターに行きやすいように、新大久保へ!
新大久保の韓国グッズや料理のお店の数と訪れる人の多さにビックリ!(笑)
お昼はサムゲタンの半分のを食べたけど、美味しかったよ。
丸の内交響楽団のコンサートは文教シビックホールから新宿文化センターに変わったけど、演奏は変わらなかったよ。
今年はラ・フォル・ジュルネで一つもコンサートが聴けなかったので、やっと聴けました!(笑)
新宿文化センターにはパイプオルガンもあったよ。
年に一度くらいはクラシックもいいね!
演奏曲目は、
1. 歌劇「ローエングリン」より、第1幕、第3幕への前奏曲 R.ワーグナー
2. 弦楽のためのアダージョ S.バーバー
3. 幻想序曲「ロメオとジュリエット」 P.I.チャイコフスキー
4. 組曲「道化師」 D.B.カバレフスキー
5. 組曲「薔薇の騎士」 R.シュトラウス
ここのところあわただしくてコメントできずすみません。でもいつも楽しく読ませていただいています。年末に向けてお忙しくなりますね。体調にはお気をつけてくださいね。ではまた。おやすみなさいませ。
丸の内交響楽団の演奏会にご来場ありがとうございました。
社会人の集まりであり、社会人の経験も、楽器経験も様々な者の集まりですが、
これからも、お客様にとって楽しいひと時をお過ごしいただけますように、
また、みんなが元気になるような演奏会をお届けしたいと思います。
これからも、よろしくお願いいたします。
上司の本部長は、マジでタイムズスクゥエアのカウントダウンに行くみたい!(笑)
毎年カンパのつもりでチケット3-4枚買って、荷物置き場にしてますよ!(笑)