ma vie quotidienne

フランス語で「私の日常生活」。
ささやかながらも大切な日常の記録です。

育児日記 1歳8か月

2012-08-19 09:52:16 | 育児記録
今月、息子は1歳8か月になりました。

まわりの同じくらいの月齢の子が「そろそろ二語文が…」と言われているなか、彼はとうとう意味のある言葉をまったく発しないままここまで来てしまいました。何かお話ししている?と思うことはときどきありますが、意味の判別まではできず。あちこちで相談しては「こちらの言うことはわかっていてコミュニケーションとれているのでしょう?だったら心配いらない」という返事をいただきながら今に至る、という感じです。

他のママさんから「うちも遅かったけれど、一旦言葉が出だすとすぐにうるさいくらいしゃべるようになったよ」という話もよく聞くので、おとなしい今の時期は、考え方によっては後から懐かしく思い出すような大事な時間なのかもしれません。

最近は、暑くて行動が制限されるせいもありますが、毎日時間を持て余し気味です。毎朝じっとりとした暑さで目を覚まし、セミの鳴き声を聞きながら思うのは「あー今日も長い一日が始まる~」ということ。このゆったりとした母子べったりな時間は、今しか味わえない貴重なもののはず。持て余すなんてもったいないとはわかっているのですが。いろいろ工夫して毎日をもっと充実させたいものです。

愚痴気味な日記になってしまいましたが、もちろん息子はできることもどんどん増え、確実に成長を感じさせてくれています。表情も本当に豊かになり、見ているだけで楽しく幸せな気分にしてくれます。

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育児日記で書く文章は、子どもと自分とで主語がごちゃごちゃになってしまいがちです。上の日記も一応読み返して修正したのですが変ではないでしょうか。子どもの話をするときにいちいち「子どもは」「息子は」と言わないからか、話す感覚で書いていると、読み返したときに「あれ?」と思うことがよくあります。

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