随想記Ⅲ

思いつくまま、気の向くままの不定期発信

高速道路での出来事

2018年10月28日 | ツーリング
年に一度?の京都伏見への買い物に、久しぶりにバイクで出かける。
予定の物を買っての帰り道、淡河PAで休憩した後の高速道路でのハプニング。

交通量は多くなく、少し離れた前に2台の乗用車。後方の車も離れている。
前方の路側帯に一台の車がハザードを付けて停車している。「故障か?」
と、前を走っていた車がブレーキを踏んで減速。
「追い越し車線へよければいいのに、慎重やなあ・・・」と思いつつ、こちらも減速。
更に減速するので「???」で追い越し車線に出て、追い越しはじめる。
その時、左目の端に動くものが見えた。
見ると・・・路側帯を乗用車のタイヤがコロコロと転がっていく。
「!!!???」いつ走行車線に出てくるかわからないので、そら怖いだろな。
追い越し車線の右端によって、注意しながらタイヤを追い越す?
後ろの車も、無事避けたようだ。

恐らく停車していた車のものだろうが、何があったのか。
まさか走行中に外れる事は無いし、万一外れたらきちんと停車できるはずが無い。
考えられるのは、パンクしてタイヤ交換しようとして、外したタイヤを誤って転がしたのか?
あまり分からなかったが、下り坂だったのだろう。

私だったら高速道路の路側帯でタイヤ交換する度胸は無いから、そのままゆっくり安全な場所まで走るか、JAFを呼ぶ。

後で道路情報を見たが渋滞してなかったので、無事にタイヤを回収できたのだろう。

長く運転していると、色んな出来事に出会うから面白い。

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