随想記Ⅲ

思いつくまま、気の向くままの不定期発信

誕生日

2015年10月27日 | 日記・つぶやき
10/24日 とりあえず(笑) 誕生日。
年が明けると暦がひと巡りする年になりました。

天気が良かったので、たつの市のR250沿いにあるコスモス畑へ。


七曲りをに出来た新しいカフェ、Seven C's へ。



翌日は京都まで走り(^^ゞ、お祝いをいただく。
 B5サイズの帆布バッグ

感謝!

伊勢~志摩旅行

2015年10月26日 | 旅行
今年の恒例秋旅行は、お伊勢さん参り。

10/17出発。
昨日まで天気が良かったのに、紀伊半島の南は一時雨の予報。
山陽-中国-名神-新名神と順調に走り、伊勢道に入ると所々で雨。それでも伊勢に近づくと雨雲は無くなった。

11時ごろに伊勢に到着し、まずは外宮へ。
すんなりと駐車場に入り、さっそくお参り・・・ではなく、太く軟らかい伊勢うどんで腹ごしらえ(^^ゞ
 伊勢うどんの「外苑」

お腹が落ち着いて、ようやくお参り。意外と人が少なく、思いのほか短い距離で正殿へ到着。


さあお参り、と思った時に、先週バイク用品店で会った知り合いにバッタリ!なんという偶然。

改めて参拝、二拝二拍手一拝。境内を少し見てまわり御朱印を頂き、外宮のお参り終了。
 
        式年遷宮の場所?

続いて内宮へ。こちらは車が混んでいるので少し遠くの駐車場へ停め、歩いて内宮へ。
 


こちらは人が多く、境内も広い。正殿へ行きお参り。


 

参拝後、賑やかな参道をしばし散策。
 

予定より少し早いが、今日の宿泊地の鳥羽へ伊勢志摩スカイラインで向かう。
 
展望台から渥美半島が見える 条件が良ければ富士山も?

今日の宿、ホテル アルティア鳥羽


美味しい夕食(隣りの一家が少々騒がしかったが)をいただき、循環だが温泉に入って疲れを取り、早めに就寝。

10/18今日は良い天気
部屋からの眺め
 

 ホテル外観

たっぷりと朝食を摂り、出発。

以前、MOTORISEで走っていたパールロードを通って、志摩へ向かう。
途中の鳥羽展望台にはバイクがいっぱい止まっていた。
 
海がきれい

志摩市に入り、こちらは的矢湾。


太平洋に飛び出している、大王崎灯台へ。
 

灯台からの眺め 海と空が青い。
 

英虞湾側のともやま園地展望台へ。
 

地図を見ると、2日間で狭い範囲を少し動いただけ。でも、そろそろ帰る時間。
市内に行き、食事するところを探していたら「手ごね寿司」の看板が目に入ったので行ってみるが、売り切れ。
諦めきれずに、そのお店で教えてもらった別の店に行ってみると開いていた。
カツオの漬けや色々な海鮮が入った寿司を堪能。
 磯っ子

食後K32で伊勢まで戻り、行の逆ルートで赤穂まで。
間一髪で渋滞を避け順調に走り、19時ごろに帰着。

2日間天気が良くて、楽しめました。

蒜山ソロツーリング

2015年10月07日 | ツーリング
秋晴れの4日、久しぶりにソロツーリングに出かける。

このところストレスが溜まるツーリングばかりだったので、のびのび走ろう。
と、いうことで行先は走りやすい蒜山。

いつものようにk90で西へ向かい、岡山国際サーキットを過ぎた後の直線を流していると、さっき登りで追い越したピンクナンバーのスーパーカブが追い越して行った。こちらも制限速度を十分越えた(^^ゞ速度で走っているのに! まぁ、気を付けて。

天気は良いのでバイクも多いが、朝は少し寒い。

R484から奥吉備街道に入り、自分のペースで快走して北房へ。もう少しするとコスモスがきれいに咲きそうだ。
北房からk84-R181で新庄に行き、k58で峠越え。
野土呂トンネルを抜けると、視界が開けた。

 
  蒜山

 
  大山

蒜山高原センターの周辺は車やバイクが多い。気候、天気が良い日曜日だから当然か。
昼前なので蒜山焼きそばを食べようと店に行くが、待ってる人が大勢いる。
諦めて、人気が無い道の駅「蒜山高原」へ行く。
ここは道の駅としては何もなく、食事も隣接のホテルのレストラン。しかもランチのメニューは2種類!だけ。これじゃ人は来んわな。
景色の良いテーブル席に一人で座り、普通に美味しいジャージー牛カレーを食べる。

休憩後、帰路につくが人形峠越えではなく、ツーリングマップルでおすすめコースになっているk65を選択。
が、これは少々失敗。峠は完全1車線で、殆ど車が走った形跡もなく落ち葉が散乱した急こう配ヘアピンの連続路を恐々と下る。「のとろ温泉」あたりまで来るとやっと快走路になった。距離は短いが時間削減にはなっていない。

「みずの郷奥津湖」でしばし休憩。
 

R179から、いつもの美作やまなみ街道を快走して南下。と、突然、鹿が飛び出して来た!急減速して難を逃れるが、衝突していれば大事故になったところ。色々な要因で野生の鹿が増えているようだが、良い悪いは別にして山の中の走行は気をつけねば。

またまたいつもの様に、k27-k53-R374-k96と走りつなぎ、3時過ぎに赤穂に帰着。
一人だといつも早くなる。

走行距離:約330km 久しぶりに走れました。