mori家の日記

日記帳代わりです。また、マイホームやマイカーについても紹介させてもらいます。最近、太陽光発電を導入しました。

グリップ交換。

2019-04-13 16:22:10 | 日記

またまた、自転車ネタです。

 

今日は、息子の自転車。トップの写真が完成形なんですが、わからないですよねぇ。

微妙ですから。

 

本日の作業はグリップ交換andハンドルバー短縮加工です。

 

1か月待ってやっと届いたグリップ。もちろん、ビアンキですが、あまりチェレって

ませんね。

 

どちらかと言えば、標準のグリップの方がよっぽどチェレってました。

 

まずは、標準のグリップを外します。が、これが固いんです。パーツクリーナー

を吹き付けながら徐々に力技で外します。まあ、再利用する予定が無いなら、カッターで

切ってもOKでしょう。再利用するつもりはありませんが、一応、切らずに外しました。

これに一番時間と体力を使いましたね

 

で、お次はハンドルバーのカット。

 

アルミのハンドルバーなので、パイプカッターで簡単に切れます。切断位置を

マーキングしてクルクルするだけでほんの数分です

片側1.5cmカット。両側で3cmですね。ちなみに、標準の長さは580mmらしいので、

550mmになりました。この自転車、ハンドルバーの長さがフレームサイズ問わず

580mm。長めな感じです。この位のフレームサイズなら540mmが標準って

自転車が多い気がしますからね。

 

切断したハンドルバーです。元々軽いので、軽量化って程は軽くなりません。

 

パイプカッターで切断すると、バリが内側に残るので、きちんと仕上げて、

新しいグリップを装着。新しいグリップは、6角穴付きボルトでロックできる

様になってるんで3Nm位のトルクで締めておきましたよ。

 

ハンドルバーを切断したことで、弊害が・・・今まで使ってた某人気商品をコピー

した様なベルがつかなくなっちゃいました。仕方がないので純正のベルに戻しましたよ。

ベルがついてないと、ダメですからね。通学用の自転車には必須でしょう。

 

ちなみに、私の自転車のハンドルバーも580mm。フレームサイズが大きいから

なんですが、私のも短くしたいなぁ。



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